鍋に迷ったらコレ!石川県民の強い味方!万能調味料「とり野菜みそ」
冬は週一で鍋をしている気がします。マックスです。
11月はじめは20度を超える気温に、今年の冬はどうなるのかと思いましたが、ちゃんと12月は寒くなりましたね。
ここから冬本番!ということで12/10(日)までの6日間、冬にぴったりのモノ・サービスをテーマに毎日投稿していきます!!
初回は「とり野菜みそ」です!
皆さん、スーパーでこの「とり野菜みそ」を見かけたことはないでしょうか。
この味噌を使って作られるとり野菜みそ鍋ですが、「鍋といえば、まつやのとり野菜みそと必ず名前が挙がるほど、石川県で親しまれている味噌鍋」です。
読売テレビ・日本テレビ系『秘密のケンミンショー』やTBS『マツコの知らない世界』などで取り上げられたおかげで、石川県のご当地グルメとして全国区になった万能調味料なのです。
ここだけの話、僕は石川県出身なので当然存在は知っておりましたが、上京するまでは食べたことはなかったです笑
ただ、上京してその万能さと手軽さに今では常備している品となったので今回取り上げることにしました。
料理するのが面倒くさい、鍋を手軽にたくさんやりたい、という方はぜひこの記事をみて常備してもらえると嬉しいです!
とり野菜みそ鍋のルーツ
石川県で昔から好まれるとり野菜みそですが、HPにはこんな記載が。
日本海に面する土地であるがゆえに生まれた知恵、調味料なんですね。
とり野菜みそを常備する3の理由
①なにより、うまい、やすい、はやい!
吉野家のキャッチコピーに乗っかりました笑
とり野菜みそは鍋を作るにしてもうまい、やすい、はやいが成り立ちます。
出汁が効き、上質なみそ鍋を作れてしまう「とり野菜みそ」。
その作り方はものすごく簡単、水に対してこの味噌を溶かすだけです笑
すでに出汁が入っているので味を調整する必要はありません。
食べる人の好みに合わせて濃くするか、薄くするかだけです。
もし鍋にひと工夫加えたい方は公式がひと工夫レシピを出してくれていますのでぜひ参考に。
鍋のアレンジはこちら
その値段も一袋(200g)で300~400円ほど!
僕の好みもありますが、一袋使うと結構濃くなる印象なので、
1袋で二回分くらいのイメージです。
https://item.rakuten.co.jp/shimamura-miso/10000041/
②保存がきく、ひとり暮らしの味方!
先ほど2回分と書きましたが、それも4人鍋のケース。
1、2人でちまちまと使う分には結構量があります。
しかし、保存食として使われてきた味噌なので、余らせても短期間で使い切る必要はありません。冬の期間中は余裕でもってくれるでしょう。
③鍋以外のアレンジが豊富!
さすがに鍋そんなしないので余っても、、、という方もいるでしょう。
そんな方は「とり野菜みそ アレンジレシピ」で検索!
ベースが味噌ということもあり、無限にレシピが出てきます!
夏野菜みそチャプチェ、
担々ごまとり油淋鶏、
みそミートソーススパゲティ、
枝豆のみそペペロンチーノなどなど・・・
基本的に鍋で使い切ってしまう僕なので作ったことはないですが、中目黒の関谷スパゲティの味噌ミートが好きなので、みそミートスパゲティを作ってみたいなと思いました、、今度鍋を我慢して作ってみようと思います。笑
公式:「とり野菜みそレシピ」
COOKPAD:「みんなのとり野菜みそレシピ」
最後に
鍋しながらお笑いを見る季節になりました。
キムチ鍋、豆乳鍋もいいですが、オーソドックスな味噌鍋はきっと全員が大好きなはず、、!味噌鍋は〆もうどん、ラーメン、ご飯となんでもいけます。
個人的には今年の冬はM-1ととり野菜みそで過ごそうと思っています。
皆さんも、冬には絶対するであろう鍋。
ぜひ一度くらいとり野菜みそ鍋を試してみて下さい!
明日は麻婆が機能性良し、見た目良し!Norwegian Rainのアウターを紹介します!お楽しみに!
本日の商品
商品名:とり野菜みそ
URL:公式サイト
価格:300円/200g