YOASOBIのikura(幾田りら)が歌う一発撮りの「夜に駆ける」は「タナトスの誘惑」を読んでから聴いてほしい
こんばんは、透です。
社会人になって、ますます涙腺が弱くなっているayumです♪
さて、これまで音楽に関連する記事をいくつか書いてきましたが…
今回は、デビュー半年でトップに登りつめた、今話題のYOASOBIの「夜に駆ける」について書いていきたいと思います✨
YOASOBI
こちらのYOASOBI、これまでに無い形で音楽を提供しています♪♪♪
なんと、「小説を音楽にする」というのだから凄いです❗️
それも、ただの「小説のテーマソング」とか「小説の雰囲気を歌った」とかではなく、「小説を音楽」にしています(聴くとわかります)✨✨✨
YOASOBIは2人組(男女)のグループ♪
原作小説「タナトスの誘惑」
こちらの「夜に駆ける」、なんとYOASOBIのデビュー曲!動画のリンクは後ほど載せるとして…
YOASOBIは小説を音楽にしているので、こちらも原作小説があります。
それが「タナトスの誘惑」です。とても深い小説です。
この先に、「夜に駆ける」のリンクを載せますが…是非!先に!この「タナトスの誘惑」を読んでほしいです!1分くらいで読み終わるので!
小説を読む前と後では、「夜に駆ける」の音楽が
ガラッと変わり
衝撃です
音楽で鳥肌が立ちます
涙が溢れます
もう一度聴きたくなります❗️
絶対にこの先は、小説を読んでから進んでくださいね♪♪
準備はいいですか?
それでは、YOASOBIの「夜に駆ける」です😊
THE HOME TAKE「夜に駆ける」
チャンネル登録者数100万人突破!おめでとうございます!「THE FIRST TAKE」さんについては前回も書いた通り、素敵な動画をありがとうございます✨今回は「THE HOME TAKE」です♪
ここから曲についての注目ポイントについて書いていきます。歌詞の引用がありますので是非聴いてみてください♪
①「アレンジ」
出だしから一気に「夜に駆ける」の世界に引き込まれていきます!
原曲は早いテンポですが、THE HOME TAKEのアレンジではテンポを落としています。
さらにこの独特な伴奏!
Ayaseさんヤバいです💕
この曲はピアノがとても素敵な音を奏でていますので、是非ピアノに耳を傾けて、もう一度聴いてみてください✨
②「ikuraさんの歌声」
アレンジでテンポが落ちたことにより、ikuraさんの声がより濃く聞こえます♪
後ほど書きますが、「僕」がまだ希望を持っていた時の明るさと、「君」との震えて泣きそうな歌声が印象に残ります✨✨✨
また、エッジボイス、ウィスパーボイス、そして高音が綺麗です!どうやったらこんな歌声だせるのか…
③「小説を音楽に」
この音楽の特徴といったら、やはりこれではないでしょうか❗️
小説に歌声や音楽が
みなさん、小説読みましたか?
ここからネタバレがあるのでご注意を😊
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「僕」と「君」の物語
是非、続きは「夜に駆ける」を聴きながら読んでみてください。
まだ明るめの歌声。
最初のサビは「僕」の希望と想いが溢れて聴こえる…
Cメロに入る前の「僕」儚い想い…
「君」の叫び…
「君」の叫びとの歌い分けが凄すぎる。
「僕」の本当の想いは…
原曲は音が無くなり鳥肌が立ちます。
「君」の本当の気持ちがわかった時…
Cメロサビの部分。ここでキーが「-1」になり、一気に音楽が下がります。
「君」が笑ったから…夜は明けない…
最後のサビでキーが「+3」になり、一気にクライマックスに。
「僕」と「君」の想いがひとつに…
「夜に駆ける」の原曲はこちら
最後に
こちらは、ぷらそにかさんの「夜に駆ける」です。ikuraさんは歌っていませんが、新しい解釈と特徴あるメンバーの歌声で、素敵な音楽になっています😊
今回は、よけいな言葉は無くして記事を終えていきたいと思います。是非、もう一度「夜に駆ける」を聴いてみてください♪
こんなに、小説のシーンをイメージできる音楽は初めてです✨✨✨✨✨
おまけで、ぷらそにかさんの「君はロックを聴かない」でのikuraさんの高音も素敵です♪♪♪