Vol.3 留学しないと気づかなかった、ありのままでいること

アメリカ人と日本人の違い

日本人は
・周りの目を気にする
・平均的であること、もしくは他人より数値が高いことが評価される
・人と違う見た目、人と違う行動は「変」という認識
・個性を捨て、他の人と同じ色になれるように努力する

アメリカ人は
・他人基準ではなく、個人を生きている
・そもそもいろんな人（人種）がいるから、平均がない
・他の人と違うのが「普通」という認識
・自分の色を楽しむ（ありのまま）

周りを気にしてばっかりの暮らしは疲れる。

だからわたしにはありのままでいられるアメリカが合っているなって思いました。

太ってても、自分のおしゃれを楽しんでたり

歌いたいときに歌ってたり

そして周りもそれを尊重する。

もし誰かが、急に髪を染めたり

ピアス穴を開けたり

タトゥー入れたり

しても、その人自身は変わらないよね。

それはただのファッションで、

人の中身は何も関係ない。
（中身を表現はしてるかもしれないけど。）

要は、どこかで聞いたことがある、

人は見た目で判断できないってやつですよね。

日本にいたときは、こんな生き方があるなんて知らなかった。

日本の価値観が当たり前だったし

それがすべてだったから。

価値観の違いとか、
広い視野とか、
グローバル人材とかいうけど、

こういうことなんだって。

留学しないと気づかなかった感覚。

よく考えたらアメリカの文化ってなくて

世界中の人が集まってできた国なので

いろんな文化が混ざり合ってる＝アメリカ　なのです。

それが大きな日本との差なのかもです。

でも、日本の文化を守りながら、

世界を見ていくこともきっと、できますよね。

日本にいても違った価値観に気づける世界をつくれたらいいなって

そう思います。

どうやってつくったらいいか、
誰か教えてください。笑