【サブスプリクション とは】
こんばんは!
GWの「沖縄路線予約6万人」というニュースがありましたが、このような状況なので沖縄人もピリピリしています。
ですので、最大の沖縄の魅力「人の温かさ」を感じないと思うので、行かない方が得策だよ!と声を大にして伝いたい、すけさん です。
今日は、マーケティングのお話です。
コロナ流行により、プロダクト販売(単発)の商売の先行きが怪しくなり(僕の会社も漏れなくその形態(物販・飲食))、会社会議で「サブスプリクション 」への梶をきりました。
そこで、今回noteでは、サブスプリクション の基本をアウトプットしています。
【サブスプリクション】
サブスプリクション とは
サブスプリクション とは、「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができる」形式のビジネスモデルを指します。
英語では、「予約購読」「定期購読」と言う意味で、日本でイメージしやすいのが、新聞や定期購読の雑誌などです。
月額・定額課金との違い
月額・定額課金のイメージが強いサブスプリクション ですが、厳密には異なります。
「月額・定額課金」…サービスや製品の利用に対して一定の金額を定期的に支払う。
「サブスプリクション 」…ユーザーの需要やニーズに答えて、サービス内容を変化させていく月額・定額モデル。言うならば、ユーザーが必要としている部分のみを提供するサービス。
サブスプリクション のメリット
注目を集めているサブスプリクション モデルですが、ユーザー側・企業側でどのようなメリットがあるのか、簡潔にまとめました。
ユーザー側のメリット
・コストパフォーマンス的に安価なものが多く、気軽に始められる。
・定額制なので、利用すればするほどお得に。
・いつでも解約ができる
・所有ではないので、管理不要
企業側のメリット
・継続的な収益を上げられる。
・顧客データを蓄積しやすい。
・新規獲得のハードルが低く、利用者を増やしやすい。
ものを所有することから利用することへ、ユーザーの意識がどんどん変化している現在、サブスプリクション モデルは、ユーザー側・企業側、共にメリットの大きいビジネスモデルです。
最近では、ソフトウェア領域以外の分野でも面白いサブスプリクション が増えています。
今個人的に、気に入っているサブスプリクション がこちらです。
定額900円/月で、毎月3杯コーヒー無料で、雰囲気のいいお店が多いです!
コロナが終息したら、カフェ巡りするのもアリかも。
皆さんのお勧めのサブスクがありましたら、コメントにて教えてください✨