コミティア146 レポ&感想
12/3、東京にて行われたコミティア146にサークル参加してきました!
実に4年ぶりの即売会参加になりました。
その時のことを書いていこうと思います。
当日の様子
会場まで
地方からの参加だったので、東京近郊に前泊しました。
9時過ぎくらいに会場のビッグサイトに到着。
やっぱりあの建物を見ると即売会に来た実感が湧きますね。
りんかい線の国際展示場駅からも、キャリーケースを引く人だかりが見え、創作活動に勤しむ人々がこんなにもいるんだなとしみじみ思いました。
到着から準備
会場到着後、カタログを購入して、自分のスペースへ。
あまりに即売会参加へのブランクがあったので、準備にあたふたしてしまいました。慣れって大切ですね。
それと、他の方も言及しているのを見かけましたが、参加証としてリストバンドが配られたり、スペースに大量に置かれているチラシがなくなったりと、4年の間に変わっていたこともちらほらありました。
ともあれ、開場前に設営完了はできました。
開場時間まで、買う側として気になっていたスペースを見て回ったりしました。
開場後~終了まで
11時に開場。なんか始まりは、一般参加が雪崩のように押し寄せてきますね。(自分のスペースには来なかったが)
会場して30分過ぎくらいに一人目の購入者が!
やはり手に取ってもらえる嬉しさは、替え難いものですね。
さらにはその方から、スケブの依頼があり、スケブも描かせていただきました。久しくアナログで描いてなくて、緊張しつつ描くことになりましたが、喜んでいただけて幸いでした。
その後もちらほら、購入してくださる方が現れ、嬉しかったです。
ほんとに創作活動の励みになるので感謝しきれないですね…。
ありがたや。
午後、落ち着いてきた頃にスペースを離れて、フラフラと他のサークルを周りました。
みなさんそれぞれ魅力的な作品を作られていてすごいですね。
今回は一人で参加してたので、あまり回る時間は取れず。
そのため、なかなか満足するほど回れなかったのは少し残念でした。
体がもう一つ欲しいものです。
15時半ごろに撤収。売上はぼちぼち。
ブランクもあったので勢力的にやってた頃に比べると少なくなりましたが、それでも十分手に取っていただけたかなと思います。
久々に参加してみての反省点
売り子さん
やっぱり売り子さん(売る手伝いの方)がいた方が助かるよな〜と思いました。
準備や片付けの補助をしてもらったり、加えて自分が買いにいきたいタイミングにスペースの留守番を頼めるというのはやっぱり魅力的ですよね。
ただ、お金を扱うことでもあるし、報酬云々ですったもんだあることを考えるとなかなか難しい…。
いてくれた方が1000倍助かるんですけどね。
ポスター
それと今回ポスターを作らなかったのは後悔しています。
今までは印刷所の特典ポイントが利用できたので割と作ってたんですが、今回はポイントがなく作ることもしませんでした。
ただ、やっぱりポスターって視認性が増しますよね。
スペースを回るにしてもやっぱり一個一個のサークルを細かくは見れません。
それだったら多少遠くからでも自分の絵柄を認識できるように知るのは大事なんじゃないかなと今回改めて感じました。
今までは当然のように思っていたので、なくしてみて大切さに気づきました。
次回は作ろうかな…(お金かかるし、処分に困るけど…)
まとめ
久々にサークル参加してみて、やっぱり楽しかったですね。
何かを作る楽しさ、それを誰かに見せる楽しさ、共有する楽しさを味わえるのは即売会の醍醐味ですね。
その上コミティアはオリジナル限定。
そのため、自分の作品が直に相手に届くという嬉しさもあります。
今回を機に今後も即売会に参加していこうかなと考えています。
今までは東京のコミティアしか出ていませんが、地方コミティアも気になっているところです。
そのうち地方コミティアにも参加するかもしれませんので、その時はどうぞよろしく。
↓今回のコミティアで出した新刊の通販も行っているので、気になった方はぜひ!!