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2022年に読んだ本を紹介!

今回は2022年に読んだ本で特に心に響いた本を3選紹介します!
読書の秋が彩り、実れば幸いです。

1:おいしいごはんが食べられますように 高瀬準子

「二神さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」
心をざわつかせる、仕事+食べ物+恋愛小説。

第167回芥川賞を受賞した作品
タイトルからは想像もつかないほど心がざわざわする現代的な小説です
この本を読んだ人の多くが「うんうん、それ分かる」と共感できると思います。

2:むらさきのスカートの女 今村夏子

近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない「わたし」は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で働きだすように誘導し…。

第161回芥川賞を受賞した作品
主人公のむらさきのスカートの女がどんどん様変わりする姿に
終始圧倒されます。女性社会で生きるとはこういう事なんだ、と
私は学べました。

3:人を動かす D.カーネギー

社会人2年目になり、人と関わる仕事が増えてきたので人間関係で悩む事が多々ありました。どうすれば職場の人とうまくいくのか、どんな言葉をかければお客様の心に響くのか。
そんな悩みを解決してくれたのが、この本でした。
人間関係で悩む人にはおすすめしたい本です。

以上が2022年に読んだ心に響いた本でした!
また、いい本があればジャンル問わず紹介したいと思います。

#読書の秋2022





一歩ずつ精進していきます。