人生初のファンレターを書いたら、改めて推しが好きだと思えたという話
人生初のファンレターを書こうとして、早1ヶ月が過ぎようとしている。
そもそも、なぜファンレターを書こうと思ったのか。推しの誕生日が近いからだ。
きたる10月5日、わたしの推しは誕生日を迎える。ファンから根強く愛されている彼は、きっと盛大にお祝いされるだろう。そのお祭り騒ぎに、文字しか書けないわたしも何かしらの形で参加したいというのがきっかけだった。
そうして辿り着いたのがファンレターを送る、という方法だ。推し誕生日という名の祭りに乗じて、日頃の感謝の思いを直接彼に伝えようと