21/5/4 天才・松村邦洋と吉江(チンコ)さんのモノマネ・セッション「ふたりのビックショー」
悪童日記 5月4日(火曜日)
想い出で恨み言を言うな!
5時起床。ファイト。
ブルース・リーの魔法が効いている。
昨日の日記を書く。
タイトルは、
「不死への鍵は、
覚えておくに値する人生を生きることだ」
7時食卓へ。
腸活MIXを作る。
ママが作った朝食の残り物を
発酵食品とMIXさせていく。
村松友視さんと河出書房新社にFAX。
新たな思いつきがあったので。
今日の名言①
故・ケーシー高峰さんの名言。
「予防に勝る治療なしというけど。
だから病気にならないための予防としては、
死ぬことなんです。グラッチェ!」
今日の名言②
ボクは想い出で恨み言を言うな!
と思いますね。
想い出にこそ寄り添えと。
さらにジョン・レノン先生になると。
RT @John_lennonbot(ジョン・レノンBot)
人生は短い。 だから友だちと争ったり
戦ったりする暇なんてないんだよ。
と申しておりますね。
松村邦洋くんと吉江さんとの初タッグ
10時集合、オジ散歩。
フルスイング・利根川さん。
久々に吉江ツネオ
(別名・チンコ・アニマル浜栗)さんが参加。
今日は松村邦洋くんが参加するので、
吉江さんとの初タッグが見れるので、
朝からワクワクが止まらない。
アド街ック天国チェック。
ボクはケーシー高峰Tシャツ。
吉江さんはミスターTシャツですね。
まっすぐ杉十プールへ向かう。
GW下、開いてて良かった。
検温、消毒、住所記載を経てプールへ。
最初にワンショルダー水着の吉江さん、
その後に松村邦洋が現れ、
流石に係の人も驚きを隠せぬまま、
マン・ツー・マン体制に監視。
GW下で子連れも多く、賑わっている。
しかし、プール内は私語禁止。
不気味な静寂のなか、
我々もルールを守って、
一度も会話がなく40分の短めで水中歩を終了。
プエルトリコのプロレス会場、
ドレッシングルーム風の一枚。
少し歩いて蚕糸の森公園へ。
私語禁止から解放されて、
ふたりは次々とモノマネ。
滝行。
天才ふたりが初共演でClubhouse を開設
片隅に腰掛け、距離をとって、
Clubhouse を開設。
松村邦洋&吉江さんの
モノモネアドリブ番組、
「ふたりのビックショー」
でついに天才ふたりが初共演。
まるで義太夫&ゴメスのセッションのように、
アドリブからアドリブの応酬。
互いに主旋律から伴奏を譲り合いながら、
30分ノンストップで。
湯水の如く、バカなフレーズが出てくる。
特にレスラーモノマネ応酬はくだらなすぎた。
映像を残しておけば良かったと思うほど。
これは何時かLIVEで再現したい。
家でZOOMのYouTube生配信があるので急いで帰途に。
吉江さんのタオルが可愛い。
ギャラリー33 亜沙モモカさんの個展。可愛い。
美術大学系出身だが漫画系の絵は独学とのこと。
本日が最終日のため、取材できず。
帰宅後、13時からYouTube生配信。
時間は30分制限。
何時も若手相手にやっているボクのボケ禁止のルール。
ジョニー小野司会で
アサヤンVOL・6を振り返る。
ゴメスさんの顔を見るとあの超絶演奏が蘇る。
ゴメスさん、セッションの前のトークを反省して、
「決して意識の高い方ではないので……」
と。俺界隈で話題の意識高い低い問題を。
ボクの持論でもある
「意識硬い」か「意識柔らかい」の話に。
それを言えば我々が、
意識低い部分では底抜けなだけだが、
意識は柔らかいのだから。
Clubhouse をやっても、
何一つ論争が起きない。
笑っているだけだ。
次回の予告へ入れて、30分強で終了。
やればできるのだ。
「アサヤン」運営会議。
そのまま居残り、関口さん、ジョニーと、
3人で「アサヤン」運営会議。
企画が目白押しなのは間違いない。
全てのキャスティング、
脚本、ギャラ交渉、支払いを
自前でやっているのだから忙しい。
逆に言えば、事務所のありがたみもわかる。
noteに原稿と書評を投稿
noteに原稿。
「5月18日。近田春夫さんとLIVEする」
近田さんとボクが「アサヤン」に至る経緯を
時系列をたどって書いた。
スタッフ、観客と共有するためだ。
続いて、noteに書評をあげる。
約20年前のもの。
これも、今、新書用に原稿を書き溜めている
「日記論」の一部になるだろう。
ダチョウ倶楽部のダチョウダンス。
ボクがNHKラジオ第一『すっぴん!』
のレギュラーだった頃、
よくかけたが、改めて名曲。
テンションが高すぎて、くだらなくて良い。
また書庫で偶然見つけた「CD」。
大森うたえもん&熊谷真実、
もうふたりとも阿佐谷住人ではない。
作詞に谷川俊太郎!
そして「ねじめ正一」
高円寺純情商店街じゃないんかい!
と細部にツッコミを入れてしまう。
前回の「アサヤン7」のOPに
ベイ・シティ・ローラーズの
「サタデーナイト」を使った。
土曜日開催とメンバーの訃報が最近あったので。
しかし何かにBCRの曲のランキングを取っていたなーと。
うっすら記憶が蘇り、
倉庫を探したら30年以上前の週刊誌の切り抜き。
ここには近田春夫さんも出ている。
こういうランキングはすぐ綺麗にスクラップをしていた。
「パパ好きそう」
池袋に行った中2娘より、LINEが送られてくる。
「パパ好きそう」とひとこと。
確かに「好きだ」
長男の地下室の改造が凄まじい。
DIY。ノコギリで備え付けの本棚を大胆に切り倒し、
テレビを埋め込み、新たな空間を創出している。
なかなか出来るものではない。
そのおかげで、軒下からパウチングした、
大量の古いアメリカの雑誌カードが発掘。
そう言えば、10年以上も前に集めていたものだ。
筋トレならぬ靭トレ
ライングループに由無し事を綴っていたら、
もう20時に。
小杉湯へ向かったところで、
バッタリ出会った、おふたりが声を上げる。
「私、吉江さんの靭トレ、トレーナーです」
と自己紹介。
「筋トレ?」
「いえ、靭トレです。靭帯の靭です。
今日、お時間ありますか?」
聞けば、「スネークピット・ジャパン」
の会員さんでもある。と。
自宅から近いマンションの一室へ。
最初は何をされているのか一切わからなかった。
しかも、吉江さん(チンコ)の施術ぶりを、
携帯の映像で見せられるが、
吉江さんがブランブランになり
フニャフニャになっていく様を写したもの。
吉江も「意識はあるんですけどね」と言っている。
目の前でおふたりで、
ブランブラン、フニャフニャを見せられる。
頭の中は「?」だけだ。
そのまま、半信半疑のまま施術される。
最後はブランブランにフニャフニャ。
加藤師範の理論及び思想も大方理解する。
ボクがモハメッド・アリ vs ブルース・リー
のTシャツを来ていたので、
飛び交う固有名詞も、
甲野善紀、ナジーム・ハメド、山崎照朝、
大石代悟、朝倉兄弟、西野 バレー団、
などなど。
筋トレに限界があるから、
靭トレの道がある。
押切伸一さんの古武道や舞踏の
一連の本にも低通するテーマだ。
肉体が思考して筋肉ではなく靭帯が、
能動的に動いている。
凄く面白い。
本当に不思議な体験だった。
拉致、監禁、洗脳、ビデオを回され、
気がつけば2時間経過していた(笑)
宇宙人にさらわれたような感覚。
死語の世界の臨死体験
終了後、LINEを開けば、ママから
「半ドン、給料袋、穀潰し、ロートル」
と書かれた文字が並ぶ。
「また俺、何か、やったか?」
と生きた心地がしないほど青ざめたら、
今度、ボクが新聞のエッセーに書く、
「『死語』について、ママ思いつくのなにかある?」
と聞いていたことに対する答えだった。
奥さん。まさに死語の世界の臨死体験ですな。
グラッチェ。
急いで小杉湯へ。
たいへんな盛況。
熱湯、水風呂を3回繰り返し整える。
晩酌しながら、先程の経験が何か?考え、
昼間の松村くんと吉江さんを思い出し笑い
しているうちに就寝1時。
──────────────
ライブ情報
──────────────
5月10日(月)18時〜生配信
▼詳細チケット
https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/72285
>> アサヤンのアーカイブはこちら
ー ノーカット版 視聴期限 ー
■ Vol.6 義太夫語り「たけし軍団伝」5/15まで
■ Vol.5 井上咲楽回 昆虫大戦争(昆虫食)5/10まで
■ Vol.4 地上波ではできない新人オーディション 5/10まで