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2022.09.17|プーさん展に行ってきた
金曜日、東京に行けることに興奮しながらもりもりと働く。
18時半に退勤をキメて新幹線に乗り込みいざ東京へ。
鶯谷のホテルに泊まって、次の日の朝から東京をぶらぶらした。
東京に来た目的は、立川で行われている『クマのプーさん展』に行くこと。この展示以外は特に予定もなく、適当に過ごした。
立川駅が意外と大きいことに驚きながらミュージアムに到着。
公園みたいなところでお茶をしている人が多くて優雅だった。
チケットを見せて入場すると、さっそくプーさんが出迎えてくれた。
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プーの通り名。プー自身も自分のことを
“I am a Bear of No Brain at All(とっても頭のわるいクマ”といっています。
強烈なワードでプーが紹介されている。
可愛らしさと愛情を込めての通り名らしい。スキ
知ってるようで知らないプーさんのことが展示されていて面白かった。
私がプーさん展で1番好きだった展示がこちら。
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プーは朝食後、昼まで辛抱できず、午前11時には口さみしくなります。これが「11時っぽい気持ち」(“eleven o’clockish”)です。
食いしん坊なプーめ。その気持ちめっちゃわかるよ。“11時っぽい気持ち”という言葉がすべてを表現してくれるよね。スキ
プーさんの舞台になったアッシュダウンの森の朝から夜までを体感できる映像コーナーもあって癒された。寝そうになったもん。
とにかく癒された展示だった。
実写映画の『プーと大人になった僕』を見返したいな。
大学生の時、バイト前にこの映画を観たせいで働く気が失せて大変だった。懐かしい。
バイト前や日曜の夜には観ない方がいいです。
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プーさんになりたいな。
私も何もしないを毎日やりたいよ。