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久しぶりに開いた青空文庫

久しぶりに青空文庫を開きました。そこには、日本語の書物が持つ本来の美しさがありました。縦に流れる文字、右から左へと進む文章。画面越しでありながら、手に取るような温もりを感じます。

けれど、ひとつだけ惜しいことに気がつきました。以前のように、文章をnoteに書き写すことができなくなっていました。たわいのないことではありますが、ふと胸の奥に小さな寂しさが灯ります。

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