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毎日がんばろう

1週間って長すぎ。
1週間頑張ったのに2日しか休みないのもおかしすぎるな。
今週は色々ありすぎた。
軽くまとめると、心が沈んでしまって死んでいた。

多分私はPMDDです。
大体予定1週間前には心が沈む。
ついこの間そうでした。

本当に些細な事だった。
中間考査でひとつだけ低い点数を取ってしまって、多分お母さんは軽く注意しただけだった。
なのに私はとても重く捉えてしまって、そこからま〜〜〜〜〜〜〜すごい。
希死念慮が止まらない。

「あんなに勉強したのに足りなかった」
「私は出来損ないだ」
「どうして出来ないんだろう」
「普通じゃないのかも」
「生きてる意味ない」

いつもはこんな事考えないし、ポジティブ思考な方。なんならこの鬱期を明けると人生たのし〜!!とか言ってる、なんて奴だ。
この日はお風呂入りながら泣いて、リビングで大切な曲聴いて泣いて(2時間くらい、長すぎ)、寝る前に泣いて、朝起きて泣いて、朝ごはん食べながら泣いて、学校はサボった。
腕に少し傷ができた。
なにも楽しそうに見えなくて、笑うのが辛くて、全部興味が無くなる、そんな時にも聴けるのがこの曲達。
ジャジャーン

マカロニえんぴつ
・poole
SaucyDog
・優しさに溢れた世界で
・Be yourself
PEOPLE1
・魔法の歌
・僕の心
プッシュプルポット
・生きていけ
・少年少女
Arakezuri
・たいせつ
・ヒーロー
SUPERBEAVER
・小さな革命
・人として

この曲達は本当に大切。
沈んでる時に聴くとイントロで号泣。
死ぬほど泣いた、いつもありがとう。


私がどうしてPMDDだと気づいたのかというと、「夜明けのすべて」という小説を読んだことがきっかけだ。
「夜明けのすべて」とは

職場の人たちの理解に助けられながらも、月に一度のPMS(月経前症候群)でイライラが抑えられない美紗は、やる気がないように見える、転職してきたばかりの山添君に当たってしまう。山添君は、パニック障害になり、生きがいも気力も失っていた。互いに友情も恋も感じてないけれど、おせっかい者同士の二人は、自分の病気は治せなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる―。生きるのが少し楽になる、心に優しい物語。

https://bookmeter.com/books/16675810

というもの。
映画も素敵です⤵️

最初はPMSという名前を初めて聞いて、私にはこんなのないな〜と呑気に考えていた。
しかし読み進めていると、PMSは苛立ちを抑えられない人もいれば、涙が止まらなくなる人、無気力で何も出来なくなる人など、様々だそうだ。
身に覚えがあった。
すぐにPMSについて調べた。
すると私の症状にぴったり、PMDDというものに出会った。
私が沈んでしまった週と照らし合わせてみると、周期がぴったりだった。

ずっとこの沈んでしまうのは私のメンタルが弱いから、情緒不安定だからと自分を責めていた。
まだ確定では無いが、名前がついただけでとても安心した。
近々病院に行こうと思っている。

学校では何も楽しくなくて、寝たくて、泣きたくて、多分いつもの私ではなかったから担任の先生に調子悪い?大丈夫?と心配された。
そんな分かるくらい沈んでいたのか、と悲しかった。
人前には出さないと決めていたから。
でも少しずつ心の許せる友達には言ってもいいのかなと思えてきた。
心の準備ができたら言うつもりだ。
言わなくてもいいと思うけど、私が連絡を返せなくなったり、学校を休んだりする度に心配の連絡をしてくれるのがいたたまれない。

少しずつこの身体と心と上手く付き合っていけますように。
私は私のペースで、ゆっくりと上手に生きていきたい。

みんな、自分を大切にね。

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