第32回 文学フリマレポート
Twitterやnoteのお知らせ機能でもお伝えしていましたが、2021年5月16日(日)に文学フリマ東京が開催されました。
文芸誌Sugomoriも初の合同誌を作成。個人誌を販売したメンバーもいて、当日はたくさんの方にご購入いただきました!
今回は、当日のお礼をレポートという形でお伝えさせてください。
初の合同誌Sugomoriを販売しました
初めての合同誌Sugomoriは、「令和3年の○○」というテーマで6人の作家が寄稿しました。
読者の方とお話できたことも、目標としていた販売数を達成できたことも、文芸誌Sugomoriとしては嬉しい限りです。
また、Twitter上で購入報告をあげてくださった方々もありがとうございました。こういったツイートを見ると、とてつもなく励みになります~!
原稿の公開&通販サイトの準備について
また、このご時世なので、各作家の作品はnote上でも公開しています。
ふくだりょうこ『どうしても君とキスがしたい』
誠樹ナオ『令和3年の保護犬事情』
柳田知雪『推しと生きる』令和3年のオタ活
小野寺ひかり『令和3年の幽霊たち』
舞神光泰『令和3年の兄弟ゲンカ』
中馬さりの『令和3年の別れ』
note上では単品購入が可能ですので、気になる作品はぜひご覧ください。
「まとめて購入したい」「紙ベースでほしい」「紙ベース限定の企画コンテンツも読みたい」という方は、ただいま通販サイトの準備をしています。
でき次第SugomoriのnoteとTwitterでお知らせしますので、フォローをしつつお待ちいただけると嬉しいです!
次は11月の文学フリマでお会いしましょう
現在、文芸誌Sugomoriは11月開催の文学フリマにむけて準備を進めています。
次回はよりたくさんの方に楽しんでもらえるよう努めますので、応援よろしくお願いします!
また、今月5月の文芸誌Sugomoriは文学フリマへの準備があったため掌編メインの特別号です。
無料公開の作品がいつもより多いお得なタイミングなので、ぜひご一読くださいね!
ここから先は
Sugomori 2021年5月号
「暮らし」をテーマにさまざまなジャンルで活躍する書き手たちによる小説をお届けします。 毎週月曜・木曜に新作を公開予定です。
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?