![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158831366/rectangle_large_type_2_e5d5c36c817facc2e5ea5dad5df9b354.png?width=1200)
【会食恐怖症を】19アナタはどのタイプ?【克服した話】
これからまたしばらく、会食恐怖症を克服した話を描いていきたいと思います。
最近になって、エッセイ漫画として描くにあたって改めて会食恐怖症について調べました。
一番困っていた当時(20年近く前)は情報がなかったですが、今回初めて本を発見して読んでみました。
ワーク1
自分の会食恐怖症のタイプを見極めるワーク
あなたはどのタイプだと思いますか?チェックしてみましょう。
①周りに合わせなきゃタイプ
②吐いたらどうしようタイプ
③見られるのが嫌タイプ
本の内容になるのでチェック項目全ては載せませんが、
今回は自分がどのタイプだったか描いていきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158830943/picture_pc_90f297644d30aa9aa1ac53131ae7e89e.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158830940/picture_pc_f59bf8f25c30eaeeca570111759cbba9.png?width=1200)
ちなみに、このタイプチェックとは別ですが、
上記の本の著者の山口氏による自分が会食恐怖症かチェックする診断スケールもあります。
こちらはweb上で公開されていて誰でもできるものです。
0~17点:誰にでもみられるレベル
18~25点:軽度の会食恐怖(会食が少し苦手な人レベル)
26~61点:重度の会食恐怖(社交不安症の可能性)
すごいパンダは、一番症状が出ていた頃を思い返してチェックしたところ、46点でした。
現在の感覚でチェックするとなんとか軽度の範囲でおさまるか、
体調によっては重度の範囲にはみ出す感じでした。
今回、本とweb上の二つのチェックをやってみましたが、
考え方の癖のような根本は実は解決してなかったんだ、ということに気付きました。(こうなってくると、克服した話、と銘打っていていいのかな笑)