シェア
マシーンぶくお
2021年1月30日 19:26
小学生の息子が「髭を伸ばしてよ。モサモサにしてよ。」そんなこと言うのです。さてはカッコいいのかな。カッコいいのなら伸ばそうかなと思うのです。数日後、「パパ、右耳から伸びてる毛をモサモサにしてよ。」そんなこと言うのです。カッコいいのかな?それはカッコいいのかな?というか右耳から毛が伸びてるのかな?そんなに伸びているのかな?どうして誰も教えてくれなかった
2021年1月22日 20:36
思うことがあるんです。ここのところずっと考えていたのです。誰かに相談したら良いのかと考えていたのです。それで友達とかいませんので、会社の人に相談です。「もうすぐ死ぬのかなと思うんです。以前はそんなことなかったのに、夜中にトイレに行くことがあるんです。」それで会社の人は「頻尿で死んだ人はいませんよ。年齢的に前立腺肥大なんでしょうね。」そんなこと言うのです。具体的な
2021年1月21日 00:24
気がつけば、そこそこ生きてきたのです。老いる前に燃え尽きたい気持ちが、あったこともあるのです。それでもここまで生きてきたのは、たぶん良かったことだと思うのです。確か暑い夏の日だったと思います。結婚した翌年の夏ではなかったかと記憶してるんです。まだ子供たちもいなくって。なんてことない、奥さんとのふたり暮らしの時代。そんなある日、泥棒に入られたことがあります。ふたりで
2021年1月16日 21:15
分からないことが悪いとは思わないのです。分からないことが、成長のきっかけなんてよくあるのです。分からないことに対して、どうしたのかが大事なのかと思ったんです。小学生の息子が「パパ、なんだか変なんだよ。」そんなこと言うのです。「友達とお母さんの年齢の話をしたんだけど、みんなのお母さんは38歳とか41歳とかなんだよ。普通、小学生のお母さんの年齢って51歳だよね?」難しいなあ
2021年1月11日 21:02
随分と昔のこと。若いということは、いつまでも寝ていることが出来ます。いくら寝ても眠くって。どうしてあんなに眠れたんだろう。随分と昔のことなので、あの時の感覚が分からないのです。いつだって、分からないことばかりなのです。その日は久しぶりに、いつまでも寝ていてもよかった日だったのです。学校を卒業してすぐに、父親が経営している会社に入り、土日なんて関係なく朝も夜も働いていまし
2021年1月9日 20:07
ネギが苦手なんです。こんな話をすると「長ネギですか?玉ねぎですか?」そんなことを言われるのです。ネギが苦手ということは両方なのです。そこは強く伝えておきたいのです。「ネギが嫌いだと、ほとんどの料理に入ってるから大変ですね。」そんな話もされるんです。子供のころから食事というのは、ネギとの戦いだったのです。ネギをよける作業が食事だったのです。そんな話をしていたと