読書日記~ストレンジ・デイズ編「EXCEED PRESS POP CULTURE SERIES 遊佐未森」編。
今週の水曜日に身内の不幸があって、その日から見える景色が変わっていったし、とにかく自分がやらなければならないことが山積していました。
水曜深夜は一睡もできなかった有り様でしたし、木曜は帰宅することができて、なんとか気を失うように眠りについたのですが、疲れが抜けず翌日を過ごすことになることは予想できなかったです。。
昨日はなんとか準備が進んだ手応えがようやくありました。
・ストレンジ・デイズ編「EXCEED PRESS POP CULTURE SERIES 遊佐未森」編(BNN)
昨日、準備する中、身内の好きな色が桃色ということで、用意するアイテムの多くがピンク色になりました。
個人的には90代半ばでもピンク色を選んでもいいと思うし、なかなか似合っているという感じだったのです。
今日という日を迎えて、上手くいかなかったことも多かったし、失敗だったと思うこともしっかりありました。。
帰宅して、疲れきった中で遊佐未森さん『桃と耳』を聴いています。
疲れた身体に遊佐さんの声が馴染んでいくような気がして仕方ないから、遊佐さんのその世界に浸ろうとしています。
遊佐未森さんといえば1980年代後半にデビューして、アルバムのジャケットを含めたアートワークに、メディアに出る時のキャラクターなど、憧れの存在でした。
雑誌「POP IND'S」や他にも色々と掲載されたインタビューを読んでワクワクしていた私です。
ちなみにこの本を編した「ストレンジ・デイズ」は「POP IND'S」の後継というか、岩本“美少年”晃市郎編集長が立ち上げた雑誌なのです。
これまた重要なことですね。
そして、なによりもありがとう遊佐未森さん。
ではまたー。