読書日記~「笑芸人2002夏号 VOL.7」。
少し前にまとめ買いした「笑芸人」」をようやく何とか読んでいます。もちろん、既に持っている号をコンディションがいいものに買い増す形なので、チェックしながらなんですねー。
じゃ、行ってみよー。
・「笑芸人 2002夏号 VOL.7」(白夜書房)
ちなみにこの号にはマジックのトリック部分が袋とじになっているんですよね。
この前に買ったのは袋とじが開いていて、読むことができましたが、これは読むことができません。
イリュージョン特集としてカラーページで取り上げられているのはMr. マリック、引田天功さんなかナポレオンズですね。
イリュージョンに人気あったらしいことは覚えてますが、20年前の話だったんだー程度です。
プリンセステンコーさんにもほぼ興味がなかったですし。。
あ、ナポンズは割と好きでした。淡々とマジックをやるのがよかったですよね。
実はお笑いで頻繁に取り上げられるネタだとかは結構限られていますよね。
その点でいぅと、ものまねはゴールデン・タイムでのスペシャル番組は現在も放送されている感じですから。まだ触れることができそうです。
やはり清水ミチコさんや松村邦洋さんの存在は大きいですね。
清水ミチコさんはTBSラジオの「武田砂鉄のプレ金ナイト」に出演されていたばかりですし。
この本では清水ミチコさんと有田哲平さんが対談してますが、有田さんがとにかく若い。
ものまね芸人列伝として紹介されているのは20年前でもかなりのキャリアの方々中心でしたね。
松村邦洋さんの「我が芸道を語る」は聞き手がベン村さ来さんという好インタビューです。
松村さんには去年水道橋博士の生誕祭に出演されたのを見て、YMOの東京ドーム以来だなと感慨深いものがありました。
ただ近くにいただけですが。。
こうしてお笑いについて考えてみると、音楽に比べて生活に密着している部分が大きいと感じました。
これはホントに。
ではまたー。