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【過去アーカイブ】

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過去に書いた記事の数々。
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記事一覧

#1 「売る」から「囲い込む」へ移り変わったコンテンツビジネス:誰が音楽をタダにし…

こんにちは!すがっしゅです。 3つ目のnoteマガジンを作ってしまいました。 その名も「ビジネ…

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#2 悪い商習慣に疑問を!目先の利益より顧客メリット:誰がアパレルを殺すのか

こんにちは!すがっしゅです。 さて、「ビジネスガッシュ!」第2回です。 今回ご紹介したいの…

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#3 非効率に生きるメリット:(書籍タイトル)※長すぎて略

こんにちは!スガッシュです。 「ビジネスガッシュ!」第3回は、 とってもタイトルの長い本を…

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#4 「時間投資」の考え方で「時間資産」を築くべし!:レバレッジ時間術

こんにちは!スガッシュです。 「ビジネスガッシュ!」第4回では、 本田直之さんの「レバレッ…

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#5 神さまは存在する!※当方無宗教です※:神さまってなに?

こんにちは!スガッシュです。 「ビジネスガッシュ!」第5回は、 森達也さんの「神さまってな…

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#6 子どもを「認めてあげる」ということ:ほめると子どもはダメになる

こんにちは!スガッシュです。 ビジネスガッシュ!第6回は、 榎本博明さんの「ほめると子ども…

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#7 ぼーっとしてんじゃねーよ!:世界一「考えさせられる」入試問題

こんにちは!スガッシュです。 ビジネスガッシュ!第7回は 『オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題』をご紹介しようかなと思います。 どういう本かというと、 ただひたすら60問の入試問題が出題される本です。 「オックスブリッジ」とも略される、オックスフォード大学とケンブリッジ大学。世界トップ10に入るこの両校の入試問題では、ちょっと変わった問題が出題されます。 この本の趣旨は、 「あなたは自分を利口だと思いますか?」 「一緒にオックスブリッ

#1 「バレない伏線」と「全部回収」でサプライズ!:陽気なギャングが地球を回す

すがっしゅです、こんにちは。 新しくマガジン始めました! この記事から始まるマガジン「イ…

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#2 「罪悪感」というテーマに最適すぎた「手紙」パート:こころ

こんにちは!すがっしゅです。 マガジン「イエスガッシュ!」第2回目の投稿です! 今回取り上…

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#3 徒然なるままなのにまとまるメッセージ:十代に共感する奴はみんな嘘つき

こんにちは!すがっしゅです。 マガジン「イエスガッシュ!」第3回は、 最果タヒさんの「十代…

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#1「どうせ無理」を、言葉と背中で黙らせる傑作 ​:カメラを止めるな!

すがっしゅです、こんにちは。 これにてnote デビューを果たしました。笑 このnoteから始まる…

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#2「ご冥福を」つぶやきは善か偽善か…答えを提示してくれた: i (西加奈子)

こんにちは、すがっしゅです! マガジン『ソラニン』第2回となります。今回は、映画ではなく小…

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#3 この世界に完全な善悪なんてない。:アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎)

こんにちは。すがっしゅです。 今回ご紹介するのは、伊坂幸太郎さんの小説 「アヒルと鴨のコ…

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#4 過去は戻らないけど、確実に今を支えている:色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

こんにちは。すがっしゅです。 マガジン「ソラニン」の第4回となります。 今回ご紹介するのは、村上春樹さんの 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」という小説です。 村上春樹というと、新作が出ると書店に長蛇の列をつくったり、 作中の登場人物の趣味嗜好を真似たりする熱狂的なファンが 「ハルキスト」などと呼ばれるあの方ですね。 やたら「ハルキスト」を叩く人がいたり 一方で「ハルキスト」がにわかファンを叩いたり… なんだか怖いので最初に断っておくと これから書くのはあくま