交流ベタな私がnoteで初めて出来たこと
今回はカフェでスマホから、必死に文章を打っている私です。
なぜ必死かというと、私はフリック入力がとても遅い!もちろん、両手持ち。長年使っているのに一向に上達しない。なので、いつもnoteはPCから書いているのですが、たまにはスマホから書いてみようと思ったのでした。
と、前置きはここまで。ここからは以前参加させて頂いた、maoさん企画の「ブレインライティング」について、その後を書いていきます。
「ブレインライティング」に参加してみた
noteを書き続けるには必要な「アイデア」、それをブレインストーミングならぬ「ブレインライティング」として、アイデアを出し合ってやってみませんか?という企画でした。
今回は5名で、皆さんのアイデアをmaoさんがメールで回してくださり、その都度、思いついたことを付け加えていくという流れです。
いつも優しい言葉選びをされるmaoさんは、メールでもやっぱり優しくて、私は、メールが回ってくるのを待ちわびるようになっていました。実は多忙で、あまり集中して考えられなかったのですが、元々「2〜3分で思いついたこと」「気楽に自由に」とおっしゃっていたので、気軽に参加することが出来ました!感謝です!
最後には、自分の出したアイデアがどうなったのか、ご連絡が来ました。そこで私が気づいたのは「私は頭が凝り固まってる!」ということです!ちょっと衝撃でした!
「連想」から学んだ様々な思考の違い
今回、私が最初に出したアイデアは「寝られなくなってしまった時間の活かし方(をいろいろ試して)記事にする」でした。これを出した理由は、本当にその日、作業が長引いて目が冴えて寝れなくなったからという、単純な理由でした。笑
そこから、参加者の皆さんに内容が回っていき、最終的に私の元に届いた「アイデア」たちを拝見して驚きました。そこには、私が思いつかないようなことが並んでいたからです!
今回の企画は、いわゆる「連想ゲーム」に近いものです。
皆さんのおかげで、私の出した「アイデア」は、
まず良い睡眠をするにはどうしたらいいのか考えたり、
時にはあきらめて夜食を作り食べ始めていたり、
昼間の余裕のある時間と違う点について考えてみたり…
他にも面白いものがたくさん並んでいました。
特に、好きだったのは「俳句や短歌、川柳を作ってみる」です。笑
夜中、寝られないがゆえに、俳句を作ろうと思ったことは人生で一回もなかったので、むしろ、経験もなかったので「やってみよう」と思ったことすらなかったです。これって他の方の連想が入らないと気づかないことですよね。面白い〜!
こうして、私は自分の子のように出した「アイデア」を、maoさんの「ブレインライティング」という企画によって、旅に出すことが出来ました!(可愛い子には旅をさせろ、的な?)そして、無事に帰ってきた頃には、自分の子も、親の私自身も成長していたのでした。なんてこった。
noteで旅した「アイデア」がくれたもの
私は普段、スキのアクションは出来ても、コメントは、とても苦手でうまく書くことが出来ません。いつも書こうとする度に「普通はこんなことを書くのかな?」「長すぎて迷惑じゃないかな?」などと考えて、無難な返しをしてしまうのです。そこからキャッチボールにつなげることができません。長年SNSをやっているのに、全然成長しないのです。笑
でも今回を通して、実際に読んでくださってる方や、話してみたい方にボタンだけでなく「好きです!」や「参加します!」と言うことは、その次=キャッチボールに繋がる大きな一歩なのだと実感しました。
参加できたことへのお礼
本当は企画で連想された「アイデア」を踏まえて、記事を書く予定でした。ですが「参加できた喜び」が大きくて、今回の記事になりました。「アイデア」は今後の記事に活かしていこうと思います!
改めて、常に一人で作業していた自分への刺激になりました。maoさん、書き足してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
こんなに丁寧に「連想」してくださったにも関わらず、比較的シンプルなお返しをしてしまった気がするので…今後はもっと「連想」に向き合ってみようと思えた機会でした。実生活にも刺激をもらえました。そんな、交流ベタな私が勇気を出して、企画に参加してみた話でした!
では、また!✨