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ストレングス1位「内省」の考察|「考え過ぎ」はそんなに悪いことじゃない⁈

『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』
というキャッチコピーで有名な診断、ストレングスファインダー(現・クリフンストレングス)

アメリカのGallup社が提供する、強み発見ツールのようなもの。

ビジネス分野で人気も高いし、占いや簡単な診断が苦手な私も、これは割と好きだ。

ただ、診断結果を眺めてみても素人には
「はて?」
と思う内容が結構あり、Gallup認定コーチに1回見てもらいたいと思っていた。

そんなとき友人の1人(りんぺいさん)が実は認定コーチだったことが発覚し、タイミング良くお話を聞くことができたのである。

その際に
「自分の強みを改めて言語化すると、更に発見がありますよ」

と言われたので……

noteで書いてみることにした!


ストレングス「内省」の良さって何?

私は34資質の中で「内省」が第1位

以前(2018年)受けた際にも順位が高かったし、おそらく自分の全体の傾向としてそうなのだろう。

でも、意味がイマイチ分からなかった。

というのも、今までの人生で
「考え過ぎだよ」
「頭でっかちになってる」
「あれこれ考えてないで行動したら?」

と周囲から言われることが多く、てっきり弱みだと思ってたからだ。

でも「内省」を強みとして発揮する方法について、最近ちょっと思い当たったことがある。

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