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【タスクシュート】認定試験振り返り|進め方&取り組み時間の記録
タスクシュート認定トレーナーの試験に合格した仲間の記事を読んで、触発された。
試験完了から2週間以上経って記憶がぼんやりしてきた今、せっかくなので私も振り返りをしようと思う。
養成講座、一期生Discordで行ったこと
毎週開催される講義で、週次課題(宿題)が出される。
課題については、ほぼ毎日考えていた。
当時のタスク取り組み状況の一部がこちら。
(タスクシュートクラウドの記録より)
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毎日10分前後は取り組んでいて、たまに実行しない日も。
発見・報告・質問がある度、Discordに書き込んだ。
時には1つのトピックス・疑問について皆で考え、自分なりの見解を出し合った。
発見が大好きなので、これは非常に楽しい時間だった。
いよいよ認定試験の準備へ
6週間にわたって6回の養成講座を受け、ついに認定試験準備へ。
今までは仲間と一緒に授業に取り組んでいたが、これからは各自で準備する期間となる。
試験日程が決まっている訳ではなく、自分の予定・準備の都合もあるため、自分から日程を申し出る形式。(あくまで今回は)
「試験をいつ受けよう」
「内容をどう決めようか」
と1人悩む時間が、寂しがり屋の私には結構辛かった……!
*
実は養成講座終了時に「試験対策室」なるDiscordチャンネルが開かれていたのだが、私がそれに気づいたのは11月半ば。
(メールで知った)
もっと早く知っていたら、更に良い内容にできていたかも。今後受験予定の方はチェックしてみてほしい!
講義内容をどう決めたか?
ここは結構重要なポイント。
模擬講義の形式で、今まで学んできたタスクシュートの理論について自分なりの言葉・考え方に落とし込んで説明する必要がある。
知識の確認という意味だけでなく
「認定トレーナーになった後にどうやってサービスを提供するか」
にも大きく関わる内容なので、とても良いテストになっていると思う。
*
とは言え、だからこそ難しい。
「どうやら自分の体験談を入れる必要がありそうだ……」
と思い、深く話せそうなトピック・単語・概念を選ぶことにした。
テキストを読んで気になるところについて考えたり、考えた内容をnote記事にまとめて公開したり。
この頃書いたnoteはこちら。
noteは見出し設定も目次作成も簡単だし、SNSに投稿してフィードバックをもらえることもあるため、考え方の整理に向いている。
他にもいくつか下書きしていたものの、
「あまり深く書けないかも……」
「なんか違うかな」
と思ってボツにしたトピックもあった。
結局、最後の記事(時間割に挫折したが、タスクシュートは使えている)を採用することに決定。
*
「善は急げ」と、さっそく企画書フォーマットに記入して提出。
このフォーマットも
「講義を通して伝えたいこと」
「講師のアピールポイント」
などの項目があり、今後サービス展開する際に使えそうだなぁと感心した。
ひとり事業や副業に慣れていない人にとっては余計に、勉強になると思う。
全部で何時間かかったか(TC記録より)
さて、試験準備の振り返り。
自分ではほとんど覚えていないので、タスクシュートクラウドのタスク記録を見てみることにする。
こんな時にも便利!
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実は「週次課題」のタスクを途中で「TCトレーナー試験用実践」というタスクに変更してしまったので、これは正確な数字ではない。
大雑把に「9月は試験準備ではなく週次課題」と考えて9月分の約3時間を抜くと、全部で約13時間ほどか。
前日に1時間・当日に2時間取り組んでいるので、平均すると1日約12分くらいだと思う。
ルーチン設定で毎日15分ずつ取り組み、1カ月弱で見通しが立って1ヶ月弱でスライドが完了した
……という感じかと。あくまで私の場合。
もっと早く考えて作れる人もいるだろうし、忙しすぎて1日15分取れない人もいるだろうから、あくまで参考程度に捉えてほしい。
まとめ
私はタスクシュート認定トレーナーの養成講座一期生で、認定試験も最近始まったばかり。
有名な資格のように対策方法のノウハウがあふれている訳ではないから、誰かの役に立てれば……と書いてみた。
*
タスクシュートも、他のタイムマネジメント法と比べてまださほど認知度が高くないという現状がある。
多くの人が自分なりの豊かな時間を過ごすお手伝いをするために、色々な方とぜひ一緒に取り組んでいきたい。
タスクシュート認定トレーナーを目指すあなたに、幸多からんことを……
(「フォースと共にあらんことを」的に)
▼私の「新米トレーナー日記」はこちら▼
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