【タスクシュート】認定トレーナーとして今後やってみたいこと
養成講座を受け、つい先日タスクシュート認定トレーナーになった。
あくまで現時点での話だが、実況中継として「今後やってみたいこと」を書いてみようと思う。
※ タスクシュート認定トレーナーとは……
下記ページを参考にどうぞ
やってみたいこと
① 講座の開催
1対N(少人数向け)
4人程度までの少人数とコミュニケーションを取るのが好き&得意なので、まずは少人数から開始したい。他のトレーナーとの共同開催
1人で開催するだけでなく、他の認定トレーナーとの共同開催も是非してみたい。複数人から話を聞けるのは、受講者としてもメリットが大きいと思う。
② 個別相談
1対1のセッション
不動産の営業経験のせいか、相手の悩みを深く聞いて一緒に考えていくのが好き。
タスクシュートは生活に深く広く根差すものだから、表面的な話だけでなく相手の事情・状況・感情を掘り下げることが効果的だと感じる。数週間継続プラン
1回完結ではなく「自主的な学習&サポート」のようなサービスも、意味が大きそう。
ある方法をやってみて微妙だったら次の案を出せるし、修正しながらその人に合う使い方を模索できるのが良いと思う。
お片付けでも似たサービスをしているから、工夫次第で生かせそう。
③ 100日チャレンジをサポート
自分の「得意・好き」であるコメント返信力をすぐに活かせて、知り合いを増やすのにも効果的。
自分の参加経験から、タスクシュートにチャレンジしたい人を取りこぼさないようにするためにも役立つと感じる。
④ 情報発信(考え方・哲学も含めて)
タスクシュートは今のところまだ知名度が高くなく、それほどは認知されていない。他のトレーナーや協会と連携を取りながら、ネット上の情報を増やしていきたい。
ライティング・記事編集の経験を生かし、ネット上のタスクシュート情報を秩序立てていくことにも何らかの貢献をしたいと思う。
リアルでは、所属コミュニティや身近な友人知人に紹介していく予定。(既に実践中)
時間管理が超絶苦手な人向けにも情報を出していきたいし、メソッドだけでなく自己肯定に繋がる利用方法・考え方(哲学)も伝えられたら嬉しい。
⑤ 本の出版
機会をなんとか見つけて紙の商業出版をして、出版物の面でもタスクシュートの認知度を高めていきたい。
1人が難しければトレーナー数人で出版してもいいし、ユーザーガイド的なムック本も今後始める人に分かりやすいかも。
(手帳売り場に置いてあるようなイメージ)
⑥ 母親支援活動の柱の1つに
私がやっていきたいことの1つに、母親支援がある。(理由は下記記事の5章を参考に)
今までは主にお片付けで母親支援をしてきたけれど、時間管理・タスク管理がネックになることもあった。
例えるなら「モノだけでなくコトの整理収納が必要」と感じる機会。
忙しい毎日の中でも心のゆとりを感じられるようにするために、タスクシュートは効果的だと感じている。
1ヶ月に半日の休暇を取るよりも1日10分や15分の自由時間を取れるほうが忙しい人にとってはありがたいし、タスクシュートはまさにその部分に貢献できるからだ。
取り入れた後のメソッドより、タスクシュート的考え方・哲学や取り入れるメリットを中心に解説していきたい。
⑦ 子ども・学生向け
実は、子どもや学生であってもタスクシュートは有効だ。
アプリもあるし、そこまで使い方は難しくないから広く使ってもらえると思う。
もちろん何かを習慣づけるためにも使えるし、勉強や将来の夢実現のためにも効果的だ。(実際に大人が勉強で使うケースも多い)
行動記録は自信をつけることにも繋がるから、是非おすすめしていきたい。
届ける方法としては
Instagram
Youtubeショート
Tiktok
絵本
子ども向け講座
親向けのアプローチ
などだろうか。
私の他にも興味あるトレーナーがいそうなので、一緒に考えていきたい。
⑧ 周囲とのコラボ
既に実践中だが、他の認定トレーナーともっと話してみたい。
自分がまだまだなので他人から学ぶことは多いだろうし、裏方仕事が好きだから協会・イベント運営のお手伝いもしてみようと思っている。
現時点での課題
やってみたいことを叶えるため、今の時点での課題を考える。
講師経験が少なく緊張しやすい
講師として何度か経験はあるものの、まだ慣れない。
まず取り組んで場数を踏む
スライドを作り込む
話し方について学ぶ
などの対策が有効かも。
ちなみに全部が苦手なわけではなくて、リアル開催や大多数の相手が苦手。
要は「教室の前で立って話す」的なものが特にきつい。
だんだんと克服していけたらいいし、本当にどーーーしても無理なら機会を絞って開催したいと思う。
傾聴力に課題あり
傾聴力(けいちょうりょく)とは、相手の話に真剣に耳を傾け深く聞き取るスキルのこと。
フリーランスの友人に傾聴力のある人が多い。彼らを見ていると、私ももっと学んで実践できるようになりたいと思う。
先日読んだ本『LISTEN』にそのヒントが載っていたから、何が必要なのかは何となく分かる。
『つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない』
という言葉、耳が痛い……
『聴くことは学び』
という話も発見だった。他人や周囲から学ぶためにも耳を傾けよう。
まずは周囲の人と話す時に意識し、所属コミュニティで会話する機会に毎回挑戦してみたい。
集客の不安
これはフリーランス初心者なら皆持つ不安かもしれない。知名度が低い頃に付きまとう問題。
対策として、下記を考えている。
協会の助けも借りる
コミュニティや知人に告知協力依頼
オンラインだけでなくオフラインでも広く告知
分かりやすいチラシ・ランディングページを作る
公式HPのサービスページを更新
litlinkで自分の各ページを分かりやすく
SNSで随時発信
ただ「関わる人・見ている人がうんざりしないしない範囲・頻度で」ということも頭に入れておきたい。
私はもともと広告が好きではないし、いくら仲の良い人でも口を開くたびに宣伝されたら嫌になると思うからだ。
当面はそんな感じでやっていきたい。
やってみたいことが多いとは感じるが、たまにはビッグドリームを語るのも悪くないかと。
まずは
すぐに取り掛かれること
できそうなこと
から。
進捗はこのマガジンで随時報告する予定!
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