2019年3月の記事一覧
【国家による挑戦プロジェクト】
戦争博物館に行ってきました。その博物館は那須高原の観光地の一角にあります。周囲の華やかな雰囲気の中で、そこだけ違う空気感を放っています。砂利敷きの広場に小屋があり、それに並んで朽ち果てた戦車や戦闘機の星型エンジンが置いてあります。表通りからもよく見えます
奥に木造建物が3つ。砂利の広場の隅にクルマを停めて、小屋でチケットを購入して入ります。奥の建物には幕末から昭和の戦争までの生活用品から武器・軍
【死にそうになりました】
とある勉強会。そこでは感情を動かすことを学びます。怒ったり、落ち込んだり。そしてその時は床に伏せて、ネガティブな感情に浸かり込みなさいと指示がきました。この領域の感情は本当に危険です。無意味な人生と成長しない自分に、存在を消したくなります。
伏せて、動けない気分になります。しかし先生はここから立ち上がって、と言います。衝撃的でした。何故ならネガティブな感情はひとを動けなくするからです。でもその感
【消えて無くなりたい】
心に深く刺さる出来事、消えて無くなりたくなるようなを経験することがある。自分の思惑を大きく外れたり、期待に添えなかったり、自らの過ちに突然気づいたりしたときだ。昨日は「恥を通り抜けて」というブログを書いたが、そうは言っても自分を許せない気持ちになることはある。
恥を通り抜けて、愛を届けよう。こんなことは頭では分かっている。しかしどうにも心が波立って愛に至らないこともある。こころのトレーニングをし
【腹が立った感情を追いかけてみた】
生まれたての赤ちゃんを、愛情から断絶させると死んでしまうという。どうやら人は「見てもらう」ことが大切んだ。子供はいかようにしてでも大人視線をもらおうと気を引いてくる。しかしその子供を見た大人がまた腹を立てていたりする。
腹をたてるのは、自分が我慢してやっていないことを他者がやっていたりする時だ。かくいう自分の場合はこうだ。道の往来で中国人がでっかいスーツケースを広げていたりする。すると私の感情が
【好きな人を前にするともうダメです】
「好きな人を前にするともうダメです」どうダメなのかを聞いてみると、しどろもどろになってしまうそうです。こちらがお話を聞いていても、その方の鼻の下が伸びている様子が想像できるほど嬉しそうにしています。笑
挙動不審になってしまい、堂々とできないという経験ありますか?僕には非常によくわかります、笑。これは期待や不安に煽られて、自分がまっすぐ立っていられない状態です。
期待は未来に関する想像です。今に
【幸せに生きること】
今日は父の墓参りに行きました。お彼岸近くの休日とあって、同じように墓参りに訪れる人がたくさんいました。墓地の休憩所では甘味が売られ、用事を済ませた方々が思いも思いに休んでいました。
今回の墓参りは自分なりにテーマを持ってきました。それは幸せに生きると父に宣言することです。というのも、父は大変苦労人で、性格も難しく、イライラしていることの多い人でした。なので、そんな父を置いて幸せになってしまっては
【幸せを追いかける2つの視点】
「幸福感は伸び率である」昨日はそんな考え方を紹介しました。ネガティブな状態や環境、感情からプラスの変化が幸福感になるのです。これを積極的に使っているのがディズニーランド。あの細部にわたるまでのおもてなしとディティールの追求で有名な夢の国です。その夢の国のエントランスはどうして狭いのでしょうか。
チケットを持って通過するあの部分です。必ず渋滞が起きます。これはエントランスでストレスをかけて置いて、