【死にそうになりました】
とある勉強会。そこでは感情を動かすことを学びます。怒ったり、落ち込んだり。そしてその時は床に伏せて、ネガティブな感情に浸かり込みなさいと指示がきました。この領域の感情は本当に危険です。無意味な人生と成長しない自分に、存在を消したくなります。
伏せて、動けない気分になります。しかし先生はここから立ち上がって、と言います。衝撃的でした。何故ならネガティブな感情はひとを動けなくするからです。でもその感情の中にいても動き出さなくてはいけない、そういうワークでした。
僕はふらふらになりながらなんとか立ち上がることができましたが、とても辛かった。床に伏せた時の心理状態は、もう命を諦めてもいいかな。と、そんな状態です。そこから立ち上がることのなんと辛いことか。
しかし、自分が死んでしまっては誰かに届くはずの何かも、お蔵入りになってしまいます。。諦める人生もまた一つではありますが、自分の中にある何か大切な物を表現するんだ。今はそう思います。またこの時に見守ってくれる友人たちの存在も大きいですね。
この学びを共にするすべての仲間に感謝。そして立ち上がる力を送りたい。