昭和レトロな世界展(池袋東武)に行ってきた
池袋東武8階で開催中の昭和レトロな世界展に行ってきました。
殆ど写真です。
昔のアニソンって、ストーリーやキャラ、技紹介になっているんだよね。
マジンガーZも、デビルマンも、バビル2世もサザエさんも(以下略)。
この他、喫茶コーナーやオリジナル給食コーナーもあります。
しかし!私が今回一番印象に残ったのは「マンガのチカラ」コーナーです。
(撮影不可につき、写真なし)
手塚治虫、永井豪、さいとうたかを、モンキーパンチといった錚々たる漫画画の直筆原稿、ハイジやベルばら、ゲゲゲの鬼太郎、ラピュタなどのセル画などがずらりと並んでいました。確かシータと鬼太郎のセル画が同額で最高額だった気がします。600万円越えだったかな(ごめん忘れました)。
手塚治虫のボツ原稿が165,000円、永井豪605,000円。メーテルの絵には売約済の札が。
今のアニメはデジタルですが、昭和時代はセルだったんですよね。私も一度セル画を描いたことがありますが、すごく大変でした。あれをずっと手描きされてきたアニメーターの方々には、感謝と敬意しかありません。
このコーナーだけでも見る甲斐がありました!無料で見せていただいて申し訳なく感じたほど。
参考:こちらのサイトがとてもわかりやすいです👇