ちひろ忌に、ちひろ美術館へ。
2024年8月8日は、いわさきちひろがこの世を去ってから50年目にあたります(1974年8月8日永眠)。
ちひろ美術館に行ってきました。
第4展示室のみ撮影可能だったので、撮らせていただきました。
いわさきちひろの言葉で心に響くものがあったので書き写してきました。
「若い頃がどんなに輝いていて、美しい桃色の服が似合うとしても、未熟で思いやりもなく思慮も浅かったあの頃に戻りたくない!あんな下手な絵の時代に戻りたいなんて思わない」のような自戒を込めた後に、今の自分を肯定し、こんな風に呟いているのです。深いなあ。
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