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我思ふ Pt.153

昨日いつもの芋焼酎をすすりつつ考えた。

うん、お湯割りがうめぇ季節になりやがったなぁ…
やっぱ芋はお湯割りだよなぁ…
芋焼酎は万能なんだよ。
夏はスッキリソーダ割り、冬はお湯割り、春は間取って濃いめの水割り、秋はオールOKと、本当に万能なんだよな…。

じゃねぇ。
そうじゃねぇんだ。
焼酎じゃないんだよ。
芋焼酎を語る回でも会でもねぇんだわ。

私がここで何かを書いている意味を考えたんだよね。
note以外二つのアプリで執筆中なんだがね。
というか暇つぶし中なんだがね。

私のような口の悪い無名の非イケメソのきったねぇ死にぞこないの中年男性の戯言で皆さんの評価を得るというのには、かなり効率の悪いこのnoteという媒体が実は一番フォロワーが多いのである。
フォロワー100と数十人と弱小クリエイターではあるが実はここ、居心地がいいのだ。

それはリアクションが少なく、目に見えるような承認欲求を満足させるものが少ない代わりに、住民の民度が極めて高いように感じるからだ。

他住民の民度が低いというわけではない。
noteが大人なのだ。

それと、やはり間口が実に広いのが良い。

アプリはそれぞれやはり特性が異なるのでそれを考慮した作品を作らなければフォローどころか読んでもくれない。

ところがnoteは間口が実に広い。
色々な方が居て色々な知識をお持ちの方が居る。
そしてちゃんと興味を持って中を散策している。
だもんだから書き殴り、吐き散らかしでも気にしない。
皆さん本当にお優しい。

だからフォロワーが付かないんだって?

まぁ…そうだろうな。
私自身もそうだけどかわいい女の子が書いた文や艶っぽい大人の女性が書いた文読んで足跡残してワンチャンあんじゃね?みたいな?テヘペロ☆為になる文や、共感を覚えたり、美しい文章を読みたいもんね。

分かる、分かるよ。

だけど、私は私である。
なんぼ飾ってもボロが出るなら最初から全開でよかろう。

私はここで何度か述べているが、成功者の格言や、有能な連中の成功体験なんかを読むよりその辺のホームレスを酔わせて話を聞いた方が有意義だと考えている。
なぜなら成功者は何とでも言えるし、有能な連中は有能なんだから今があるんだろ?

そんな連中の話聞いたってわしらが実践できるわきゃねぇんだよ。

俺ら凡人に必要なのは成功者の格言や成功体験談じゃねぇ。

失敗談や失敗を体験した人の反省が必要なんだ。

私はそういう考えだから、そういうものを発信していきたい。

それが若ぇ衆の勇気になるなら私は本望である。



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