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愛犬を亡くす

今年はじめてのnoteです。今年も明けてからもう1週間以上経ってしまいましたね。

年始に愛犬を亡くしました。14歳でした。
もともと心臓に持病があり、投薬を続けて進行を遅らせていたのですが、1月2日に呼吸が荒くなり入院、1月3日に息を引き取りました。

火葬やかかりつけ動物病院への挨拶やら何やらでバタバタし、事務作業や人と話しているときは泣くことはありませんが、ふと思い出してなんとも言えない悲しい空虚な気持ちになり、気分がずぅうんと落ち込みます。

「心停止」と病院から連絡をもらい、対面したときには亡くなっていたのですが、先生に経過などを話したり、聞いたりしていたら急に目の前が暗くなり、パニック発作のような症状が現れました。
めまいに、吐き気、立ち眩み、息苦しさ、動悸、足に力が入らない、など盛りだくさんで、そのままトイレに直行。吐きました。その1回だけで発作はおさまっています。

まだ気を張っている自分がいて、入れていた予定はなんとかこなせているのですが、がくんとくるのが心配です。本格的な鬱期に入って何もできなくなるのではないかと感じています。

そんな中、明日は就労移行支援を利用するための認定調査に区役所へ行きます。そのまま就労移行支援にも行って、通うための契約をする予定です。
行きたくないな。でも始めるのが遅くなってしまうと就職が遠のいてしまう。できれば一般枠で前のように働きたい。それが私の願いです。

お金に困らない生活がしたい、活き活きと働きたい、人と関わる仕事がしたい、前職の携帯販売に戻れるくらいの体力が欲しい。

最後の方は犬の介護さえつらくなっていた私が何言ってるんだって感じかもしれませんが、私はただ普通になりたいだけなんです。
みんなのように普通に週5で働いてその分の対価をもらってお金に困ることなく余裕を持って暮らしたい。

相変わらず13時まで寝ている日々なので、まずは午前中から活動できないと何も始まらないですが。
就労移行支援に通って、なにか道が拓けることを願います。

それから冒頭で触れた愛犬を亡くした悲しみは消えなくていいと思っています。抱えて生きていきます。あの子を忘れたくないし、ずっとそばにいてほしいから。お空から見守っていてね。

新年から暗い話で申し訳ありません。
今年もよろしくお願いいたします。

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