問いづくり学習の設計とファシリテーション(16)
おはようございます、スタジオQです!「問いづくり学習の設計とファシリテーション」の第16回目のコンテンツをお届けいたします。
他のメンバーが立てた問いに対してそれぞれ問いを重ねていく
メンバーそれぞれが問いを立て、その問いに対して他のメンバーが1つずつ問いを重ねる。これにより、ある問いに対するさまざまな視点や切り口からの問いを集めることができる、というアプローチです。ワークの進め方としては、まず各メンバーが問いを立て、次に他のメンバーがそれぞれの問いに対して1つずつ問いを重ねる、という順序で実施していきます。ワークを通して、あるテーマに対する多面的な視点を得ることが目的です。
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