studio417

趣味は写真撮影、デザインなど。DAW(作曲・録音)と動画編集をもっとできるようになりたい。2020年9月からギターを再開、新バンドも。

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趣味は写真撮影、デザインなど。DAW(作曲・録音)と動画編集をもっとできるようになりたい。2020年9月からギターを再開、新バンドも。

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自己紹介

【1】絵とアニメ  物心つく前から絵を描くのが好きだった。粘土で何かを作るのも。その頃にはまったもので、印象に残っているのはアニメ、宇宙戦艦ヤマト。映画第2作目で、ヒロインが死に主人公の特攻によって地球を救うという自己犠牲が強烈に心に残った。同じくハマったアニメ、起動戦士ガンダムではまずストーリーにハマった。アニメ雑誌に載っていた安彦良和氏(キャラクターデザイン/総作画監督)の原画に衝撃を受けた。躍動感のある、スピード感のある鉛筆の線には震えた。アニメーターになりたいと思

    • ライブ動画撮影(固定)のベストポジションはどこか

       ライブ撮影は、複数カメラを使用するならいろんな場所が考えられるがプロではないので、 ・お客さんの邪魔にならないところ ・お客さんが演者を見るのに邪魔にならないところ ・ある程度ステージに近いこと と考えている。  音的にはステージ(PAスピーカ)から余りに離れると、ホールのアンビエンスが強くなって、ライブ感が出てよい部分もあるけど、音像がぼやけてしまうのがデメリット。極端な話、ソフトウェアでリバーブ(アンビエンス)は追加できるので私としては音像はっきりで録りたい。

      • 4K複数カメラで自分のライブを撮影する

        【1】成果物:動画  まずは見ていただきたい。 Road Racer / LOUDNESS covered by NEVER MIND  編集はかなり頑張った。まずまずの評価も頂いたが、専門家の評価も頂きたいところ。以前録画したものと比べると画角や画質、編集(主に画面の切り替え)が向上しているとは思う。 【2】今回の機材  2022年4月に『安価なライブの動画撮影機材を考える』というnoteを書いた。それから機材をアップグレードしたが、趣味の範囲として比較的安価とは言

        • 安価なライブの動画撮影機材を考える

           プレイヤーとしてお客さんに楽しんでもらえるように、演奏とパフォーマンスに最善を尽くすことが大切だが、記録として動画を撮影しておきたい。10年前ならビデオカメラ1台を立てるのが普通だったと思うが、アマチュアでも複数カメラで撮影して編集することが比較的容易になってきた昨今、画質や音質や手軽さを考えて手持ちの機材のアップグレードを考えてみたい。 【1】現在の動画撮影・編集機材 (1)Canon iVIS HF G20…2013年発売、生産完了、1920×1080、約237万画

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          合唱録音セットを揃える

          動機  パートナーが時々、マイクを貸して欲しいとか、オーディオインターフェースを貸してくれとか言ってくる。合唱を録音するという。貸して戻ってくるのが遅かったり、(私からみて)雑な扱いだったりすると…。  また、私の機器が調子が悪かった時には楽器店にマイクやオーディオインターフェースを借りたこともあった。マイクはAKGのC451B、オーディオインターフェースはEDIROL Cakewalk UA-25 AUDIO CAPTUREだったように思う。録音自体はそこそこ上手くでき

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          MacBook Pro Late2013のバッテリー交換

          スペック MacBook Pro 15" Late2013 macOS10.14.6 CPU: 2.0GHz quad core Intel Core i7 RAM: 8GB 1,600MHz DDR3L SSD: 512GB  久々にMacBook Proを外に持ち出して使おうとしたら、ボディが安定しない。ゴム足が地についていない。裏面を見てみたら膨らんでいる!フタ(液晶画面)もキチンと閉まってない。よくよく見るとトラックパッド付近も盛り上がっており、トラックパッドがク

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          Killer Guitars KG-Pirates mk-II

           50歳半ばにして初めて変形ギターを買った。ストラトフリークなのに。自分が意外だった。30数年ぶりのハンバッカーとロック式トレモロアーム。  一番最初に触れたエレキは友人に借りたTokaiのストラトタイプ。ミラーピックガードが印象的だった。初めて手に入れたギターはAria Pro IIのストラトタイプ。この頃はエディ・ヴァン・ヘイレンやLAメタルの影響でストラトタイプにハンバッカー&ロック式アームを載せるのが流行っていた。分厚い音と派手なアーミングに憧れた。  20歳にな

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          メタル loves クラシック!?

           ハードロックやヘヴィメタルのバンド/ミュージシャンとオーケストラが一緒に演奏された曲はいくつかある。ディープ・パープル、メタリカ、スティーヴ・ヴァイなど。これらのバンド/ミュージシャンに共通するのは、まずバンドと曲が主体であり、オーケストラはその曲に対して編曲されているものが多い。  次に挙げるバンド/ミュージシャンが上と違うのは、『クラシック(風)の楽曲』を演奏している点である。 ◎レインボウ『ファイナル・ヴァイナル』「ディフィカルト・トゥ・キュア」  ライブアルバムで

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          ストラトのブリッジ交換

          ストラトキャスターのネタ。ギターを弾いたり改造する方向け。 メインで使っているギター、フェンダーUSAストラトキャスター1976年製のトレモロアームの差込ネジ穴が緩くなってしまい、ライブ本番前日だったか、バンドの演奏中(リハ)にアームがスポン!と抜けてしまった。アームに瞬間接着剤をつけてライブをしのいだ。その後バンドもギターもサスペンド、4年経ってしまった…。 久々にギターを出すと、金属パーツは錆々だしボディは汚れているし…。この機会にアームがきちんと付けられるよう、イナ

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          電話メモ、下書き用に

          電子メモパッド、Boogie Board BB-12を購入した。職場で電話のメモは付箋紙に書いていた。自分用なら走り書きで問題ないが、同僚に渡す場合には文字の判読が厳しいだろう。なので、付箋紙にメモを書いてから同僚に渡す用に書き直していた。 裏紙に書く方法もあるが、用紙が動いたり、風に飛んだりするデメリットもあってついつい付箋紙を使っていた。走り書きの付箋を捨てるのは少し心苦しいので、電子メモパッドをネットでたまにチェックしていたが、私の用途に合うものが見つからなかった。な

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          1999 Yosakoi for KOCHI CLUB

          作曲:studio417@hori 編曲:studio417@hori, A  よさこい祭りは、高知県の夏の一大イベント。400年の伝統ある徳島の阿波踊りを参考にして作った高知県の祭りだと言われている。ユニークなのは、よさこい鳴子踊りのメロディーを必ず入れるというルールがあるが、それ以外のアレンジ等は自由なところ。正調もあれば、今風の打ち込みもある。1999年当時はバンド演奏も多かった。  チームごとに曲や踊り、衣装が違う。しかも毎年変わる。今ではYOSAKOIソーランが有名になり、全国各地にも広がっている。詳しくは検索で。  当時のバンドメンバーが、その『よさこい祭り』で演奏するという話を持ってきた。曲は好きに書いていい、ということでバンドの自作曲の一部をアレンジして、デモを作った。 当時の機材 PC: GATEWAY SOLO9300 DTM SOFTWARE: Cakewalk SOUND MODULE: Roland SC-88VL SOUND RECORDER: Roland VS-880 GUITAR: Fender stratocaster1976 GUITAR AMP: Fender Superchamp  ギターは現在もメイン、ギターアンプも部屋で練習用として使っている。PCはその後、VAIO→Macへ。CakewalkはCubaseへ、シンセはソフトウェアへ、レコーダーはPCへ。デジタル機器はアップデートされるが、アナログは気に入ったものをずっと使っている。  デモは依頼主に気に入ってもらえたが、若干の修正もひつようだった。6月からはこの曲で踊りの練習が始まり、8月には地方車の上で演奏した。  チームに1台地方車があり、アンプやスピーカーを積み込んで、大音量で音楽を流す。その後ろをチームの踊り子が、踊りながら移動する。高知市内の複数の繁華街で。多くの観客や観光客に見てもらえる。何より踊り子にも喜んでもらえ、一体感が生まれる。夜に繁華街を爆音で演奏しながら移動するのは中々楽しい。演奏者は地方車から下りる時間が短く、缶詰状態で、その時の食事もパンとバナナのみでそれはさみしかったが、ビールは切れることなく補給され(笑)、さすが高知だと思った。半日ビールを飲みながら演奏する。かなり面白い体験だった。

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