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この世界は面白い

経営者は、叶えたい姿を明確にし、それを叶えるために社員を纏め、進む方向を示していく。

大航海に例えるならば、
世界という海で、なるべく早く目的地に着くように地図や羅針盤を持って舵取りをしていく。

常に海は変化するので、"世の中で起きてることや起きるであろうことの分析"は欠かせないし、なるべく早く着くために"ビジネスやビジネスモデルの変化"も欠かせない。

早く着こうとするあまり、売上に走ると士気は下がり、社員は疲弊し、船がボロボロになり、やがて沈没してしまう。

なので、"会社としてどうしたいのか、どうあるべきなのか、何を大事にするのか"と、"変わり続けるお客様の価値観やニーズを捉えること"は重要である。

より効率よく、より早く進みたいのであれば、船(=会社)も大事。
燃料(=売上や利益、資金)や馬力(=資金や人材)、性能(=人材や能力、知識、社内文化)を高めていかないといけない。

海は風(世の中の潮流)も吹くので、逆風や横風に耐え、追い風に乗る必要もある。

独立してから無力さを感じる。
一人の力は大したことでないので、みんなの力を結集してお客様や社員、関わる人たち、みんなに幸せになってもらう。

そんなことをイメージしつつ、まずは不動産業。

がんばれ、自分。

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