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電子書籍を出版する夢を叶える✨

電子書籍を執筆、出版することで著者として認められ、
カテゴリーランキング1位を量産することは
多くの人にとっての憧れです。

それだけではなく、あなたのビジネスの集客をしながら、
印税収入も得ることができたら一石二鳥です。
さらに、あなたの本を読んで、あなたの考えに
共感してくれる仲間が増える可能性もあります。


電子書籍出版の特徴として、紙の出版と比べて
印税が10倍近くになる可能性もあります。
そこだけに着目して、印税目的で
とりあえずなんでも出版をする人たちも存在しますが、
ただ誤字脱字だらけで、思考の隙間だらけの
誰の役にも立たない本を量産するとしたら、意味がないですね。

それどころか、そのような本が増えれば、
その著者のほかの本が売れないのはもちろん、
電子書籍出版全体の評価さえ、下がってしまいます。

どうせ、出版するのでしたら、
あなたが伝えたいことがきちんと伝わる、質の高い本を書いて
読者の方に役立つ本を出版したいものですね。


個人で電子書籍出版をする場合の課題は?


一方、個人出版の課題はというと、
電子書籍は大手の商業出版とは違い、
販売のために営業マンや広告予算がついているわけではない
ということです。

本の値段を自分で決めることはできますが、
その値段で売れるとも限りません。

自分で販売促進計画を立てたり、出版告知
キャンペーン、さらに継続して本の紹介を行い、
内容によっては、既に出版した本のメンテナンスを
定期的に行う必要があります。

一般人が書いた本が、世界ナンバーワンの集客サイトである
Amazonに、掲載されたときは、本当に嬉しいものです。

場合によっては、
個人ブログやホームページで宣伝するより、
遥かにメリットがあります。

その代わり、
出版のプロが出した有名著書と同じ土俵に並べられ、
同じように評価されるという、厳しい側面があります。

プロが出した本と対抗するための対策や準備が必要になります。

マーケティング、コピーライティング

そういったさまざまなことを乗り越えるには、
マーケティングやコピーライティングの知識も必要です。

もしあなたの本業を紹介するために出版をするなら、
マーケティングを学ぶ時間が必要になるかもしれません。

でも、本を書くことに専念したいなら、
マーケティングを学んだり、プロモーションに時間をかけたり
するのでは、出版までにかなりの時間がかかってしまいます。

私は、にほん電子出版プロデューサー協会の
「Kindle出版プロデューサー養成講座」で1年近く学びました。
そして、ポチラボというマーケティングコミュニティで3年ぐらい学び、
ほかにも営業コンサルタントと一緒にマーケティングをしたり、
多くのマーケティングに関する本を読み、
その他のマーケティングスクールや教材など、
いろいろな投資をしてきました。

そして、2018年ぐらいからSNSを育て、
・noteも含めてSNSだけで約15,000フォロワー
・Kindle出版プロデューサー仲間のグループ
・Kindle仲間のグループ
等でもプロモーションの場を持っています。

それらと、Kindle出版プロデュースの知識を使って、
あなたを応援することができます。

そこで、クライアントに寄り添いながら、
その人に必要な知識だけを最短でインストールすることができます。

校正

書いた原稿を誰に校正してもらうかというのは重要なことです。

私もいろいろな人に発売前に読んでもらい、感想を求めましたが、
誤字脱字や日本語表現としてどうかということは
素人が読んでも、なかなか気づかないのです。

継続して執筆ができるようになるためには、
日本語の正しい表記を知ることは重要です。

私は議事録作成や要約資料作成の中で、
短時間に大量の日本語を扱ってきました。
だから、出版社から出版された本からでも
誤字脱字を見つけることもよくあります。

出版社から出版する本というのは、
印刷後に誤植が見つかると大変なことになるので、
一般に5~6人の目で校正がされていると言われています。

あら探しをしている意識は無いのですが、
それでも、私は読書中に誤字を見つけてしまうんです。
もうこれは職業病としか言えません。

出版社の本はさすがに少ないですが、
特にKindle出版はひどいですね。

習慣的なアウトプット

アウトプットを繰り返す習慣を持つ必要もあります。
時には、書くことに疲れてしまうこともあるでしょう。
そんなときも、いろいろなヒントやアイデア、リサーチ力がある
人がそばにいると執筆も進みやすくなるでしょう。

さらに、その出版物と自分のビジネスをつないでいく
可能性が見つかるかもしれません。

出版完成の喜び

さて、どんな過程をたどったとしても、
たとえ未完成のままで中座した時期が長かったとしても、
出版完成となると、
すべての人が手に入れられる喜びがあります。

それは・・・深く考えながら執筆を続けることで、
人生やビジネスのビジョンが明確になったり、
強固なブランディングにつながっていくということです。

書くことで、今まで混沌としていた頭が整理され、
次に何をしたらいいかが明確に見えてきます。

このことは、誰にとっても充実した感覚、
そして、生涯忘れられない成長の記録となるでしょう。

そして、一冊の本を書き上げた人は人生のステージが一つ上がります。


今後の人生やライフスタイル、ビジネスの根幹となり
その軸を大きな原動力にすることができるのです。

完成した著書を一番、心を込めて
誰よりも何回も読むのは、著者のあなた自身です。

もしも、あなた自身の心にグッサリささり、
あなたをとらえて離さない本が書けたなら
きっと、ほかの誰かにも届く素敵な本になることでしょう。



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あみきん💗AI deドイツ語
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