○○すべきを手放すとゆるく生きられる
・遅刻したら一言謝るべき
・悪口は人前では慎むべき
・30歳までに子供を産むべき
などなど
皆さんにも、そのようなものが1つは
あるのではないでしょうか。
しかし残念なことに
「○○すべき」という呪縛があると
そのとおりにいかなかったとき
自分に対しても、相手に対しても
怒りの感情が芽生えてしまいます。
怒りは第2の感情と呼ばれていることを
ご存じでしょうか。
怒りというものの第1の感情は
不安など別の感情が原因だけれども
「こうするべき」といった期待に
自分や相手が応えなかったことに対して
怒りが湧いてしまうそうです。
これを聞いたとき、私はなるほどと納得し
気持ちが楽になりました。
「常識とは18歳までに身につけた
偏見のコレクションでしかない」
これはアインシュタインの名言なのですが
本当にそのとおりだなと思うこの頃です。
仕事においてはもちろん
守らなければいけないことはありますが
自分が知らない
何か見えない背景があるのではと
想像すると・・・
穏やかに過ごせるのはもちろんのこと
自分にも相手にも寄り添いやすくなったり
関係性や習慣を継続しやくなったりするなど
いろんなメリットがありますよ。
あなたの中にある「○○すべき」は
なんですか?
もしかしたら、それを捨てることで
今よりも余裕のある生き方を
送れるようになるかもしれません😌