Photo by ovestdesign ウルトラライトハイキングの魅力 1 クボタ 2023年4月20日 00:02 あー、山行きたい。ロングトレイル行きたい。あー、ウルトラライトで山行こ。 ウルトラライトハイキング www.amazon.co.jp 3,850円 (2023年04月19日 23:56時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する ウルトラライトハイキングの魅力自ら運べるものを運び自然のなかをやさしく歩き自然のなかでそっと静かに眠り自然の営みに気づき自然とのかかわりを考える限りなくその痕跡を小さくして立ち去る。そんな「誰からもその跡が見えない」キャンプスタイルを、レイ =ジャーディンは「ステルスキャンプ」として提唱しています。その典型的なスタイルは、宿泊地に着く前に調理&食事を済ませ食事後にもしばらく歩き宿泊地ではただ眠るだけ出発するときは動かしたものをもとに戻すウルトラライトハイキング自然を愛することを体現できるといいなと思う。歩くって実に哲学的日本では 1978年に芦沢一洋が『遊歩大全』として邦訳し、このバックパッキングのバイブルを紹介しました。その後も田渕義男、加藤則芳などにより様々な著作でバックパッキングという文化が披露されます。これらの作家に共通するのは、バックパッキングとは思索であり、旅であり、哲学であると、とらえている点ではないでしょうか。「歩くという、限りなく単純な行為から得るものの、なんと多いことか」 コリン =フレッチャー(『The Complete Walker』 1968)ウルトラライトハイキング本書でも触れているように、ウルトラライトハイキングは日本人にとっては馴染み深いものなのではないだろうか。快適に寝られなくてもいいベースウェイトを 5 kg以下にすれば、ハイキングは劇的に変化するのです。そんなウルトラライトハイキング 5つの福音。快適になる限界を引き上げる発想が豊かになる自分を見つめなおせる自然との結びつきが強まる道具をシンプルにしたハイキングスタイルは、ダイレクトで濃密な自然とのかかわりを約束します。木々や雲を見て風を感じ草花を愛で星空の下で眠る虫を払い日差しをよけ汗を拭う雨をしのぎ風を避け濡れた身体を拭くウルトラライトハイキング山の思い出って、きつければきついほど印象深い。生きているんだと思わせてくれる。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #私のストレス解消法 13,283件 #旅の準備 7,765件 #自然 #私のストレス解消法 #旅の準備 #ウルトラライトハイキング #バックパッキング #宿泊地 1