第一志望の最終面接に行ってきた
49歳、管理職経験なし、声帯麻痺の私の転職活動も佳境に来た。月曜日に1社最終面接を受けたが、今日も最終面接。今、3社で悩んでいるが(まだ内定もらってないけど)、今日のところが今のところ本命だ。
ところが、である。昨日から喉が痛くて、トローチ舐めまくって、うがいしまくったにも関わらず、今朝、起きたら相変わらず喉が痛い。しかも、熱っぽい。体温計で測ったら微熱がある。まじか。。。
面接会場に向かう途中でトローチと栄養ドリンクを買っていく。昼飯をマクドナルドで済ませることにしたが、妙に緊張してきた。熱のせいか緊張のせいか、頭がクラクラする。まずい、この状況はまずい。一番大切な日なのに、これでは、力を発揮できそうにない。カバンの中に精神安定剤があることを思い出し、水で流し込んだ。効かねー!
とりあえず、面接会場に向かう。今日の面接は社長面接だ。粗相は許されないのである。ところが、本番にめっぽう強い私。いざ、面接が始まると、異様にリラックスした自分がいる。我ながら大したもんだと思った。
面接は、今まで受けた中で最もうまくいったと思う。言いたいこと、聞きたいこと、不安だったことなど、すべてうまく話すことができた。気にしていた病気のこと、声のことは、社長はあまり気にならない風だった。ええ人や!
結果はまだ出てないが、落ちる気がしない。これでダメなら、対抗馬がよほどできる奴か、縁がなかったということだろう。
しかし、めちゃくちゃ行きたくてたまらない。
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