読後感想 勝間和代 『断る力』を読んで

noteかなり久々ですw

これからは読書感想もnoteすることにしました。今までは読書後、覚えておきたい言葉、考え方など手書きノートにまとめたりしていましたが、今後はnoteにupすることにします。

最初は勝間和代さんの[断る力]
です。

1番の内容は、24時間しかない時間を
より自分の実になる使い方をしよう、という内容です。
なので、自分にとって優先順位の低い事柄を選択し、自分の将来につながる事に時間をつかいましょう。タイパの考え方ですね。
勇気を持って断る力を持とう❗️そう提言されてます。

自分を頼りにして依頼されると、例えば上司や友人などの期待に答えよう、として多くを引き受けてしまい、本当に自分がやりたい事の時間がなくなってしまう、という人が多いのではないでしょうか。
また、断るにも気力がいります。
引き受けてしまえば、断る時の言い訳を考えなくては、或いは相手に嫌われないかどうか、など考えなくてすみます。

断る時に大切なのは、自分の軸を定め、自分の人生を生きていくために、気持ちよく自己主張をしながら、相手の能力をより引き出し、長期的ないい関係性を築くための力、と定義されています。

自分軸を持つにはどうすればいいのか、気持ちよく自己主張するには、など、その方法論が記載されています。

なかなか自分のやりたい事に時間がとれない、と悩んでいる人にオススメの１冊です。