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『100均資本主義』を読んで

こんにちは。
ちょっとタイトルで気になった本です。
100均についてだけでなく、今の日本の分析なども記載ありました。
以下は、私的にちょっとメモっておきたい内容になります。

気になった内容

テレビや雑誌、ネット記事等で特集される事の多い100均。
昨年末に発行されは本。
当然今の物価高の中での100均についての内容。


大量発注等で原価下げる。
原材料の高騰は販管費を削減して乗り切る。

100均の特色、差別化


DAISO
グローバル化

セリア
店舗運営システム、発注システム、
リアルタイムPOSシステム、スタッフ配置スケジューリング管理。
一店舗あたりの売上ランキング1位セリア1億1200万、2位DAISO8900万、3位 キャンドウ

キャンドウ
Instagram、facebook、LineなどSNSで発信。
女性に人気。

物価高の今こそ更なる、販売増の可能性が高い、としている。

感想


100均各社の特徴、特色がよくわかった。
また、一般企業では、材料費高騰は価格転換で対応。だが100均は、販管費をけづる、には、ほぅ、と感心した。


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