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帚木蓬生「香子四」を読んで
こんばんは。早急に4の感想を書かないと、忘れちゃいそうで、焦って書いております(汗)
感想
あらすじ
紫の上の死、光源氏の深い悲しみ。
物語は主人公が匂宮と薫に、舞台は宇治に移っていく。
そしてふたりの姉妹の大君と中の君。
大君の死。
紫式部の様子、そして光源氏の物語のたのしみ、ダブルでほんと楽しい。
マンガ、あさきゆめみしを読んでいた時は、次々と光源氏と女の人との交わりが続いていた印象だったが、香子を読んで、光源氏の印象がかなり変わった。
そして主人公として光源氏から匂宮と薫にうつって、話はどんどん進んでいくので、この辺で、光源氏をちゃんと読んでみようかな、と思いました。
という訳で、香子5は、もうちょっとしてから読み始めることにしようかな、という予定。
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