『バスティーユの陥落 小説フランス革命2Ⅱ』を読んで
こんにちは。
ちょっと前に読んで読書感想文ためてしまってます 汗
フランス革命時代のびっくり常識
すべての公職が株のように売買できて、土地のように相続できた。
政府が気に入らない、首にしたいと考えたら
相場の値段で買い戻さなければならない。
人権宣言で、不当に逮捕されないと安心できるようになった。
逆にいうと、この時代まで、フランスでも不当逮捕はあった。
感想
2巻目にして、バスティーユ監獄の陥落。
大衆の民主化への熱気、女性のパン、小麦粉も手に入らない憤り、餓え。
なんと破壊力があるのだろう。
そして、ミラボーがルイ16世から、フランスを導く政治家として期待されているトコで2巻は終了。
続きに期待が膨らみます。
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