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"書く"で得られるもの

はじめに

ここ1ヶ月書く習慣を続けています。現状、私が習慣として書いている物は3つです。

①日々の気付き
②サッカーについての気付きや振り返り
③自らのトレーニングの記録

①日々の気付き

いわゆるジャーナルというやつです。朝の決まったタイミングに現状の目標その日のタスクを書いています。

何かに気づいたときはその場で気付きを書いています。

夜の決まったタイミングでその日の感謝を書いています。

この書く習慣によって得られたものは2つ

①思考の可視化
②思考の蓄積

①思考の可視化

現状の目標は毎日同じ内容を書いています。同じ内容を書き続けることに意味はあるのかなと考えていましたが、間違いでした。

毎日、言葉にして、文字にして、自分の手で書くことで頭に刷り込まれている感覚があります。また、そこに向かって行動できているかが行動の基準になります。自然と行動の質や量が変化します。

また、気付きや感謝についても書く前と後で明らかに行動に変化があります。

自らの思考を文字にして表すことは、頭に何らかの影響を及ぼしていると私は真剣に感じています。

②思考の蓄積

人間の頭は常に何かを考えては忘れていきます。10分前に考えていた「もっとこうしたら効率的なのにな」って思いついたアイデアが10分後には消え去っている、なんてことはザラです。

大切なアイデアをしまい込んでいつでも取り出せるためには文字にして残しておくことが大切です。

書くことは思考を蓄積させていくことに役立ちます。

②サッカーについての気付きや振り返り

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