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11年間の留学を終えて(3)
前回に続き、たくさんの方にお読みいただきありがとうございます。今回は中高と現地校を卒業した後、なぜアメリカに居続けることを決めたかについて書きたいと思います。アメリカ系のカリキュラムを取り入れたインター、もしくはアメリカの現地校に通ってました。
私の経歴:幼稚園:東京都内インター
小学校:別の東京都内インター(CIS等認定校)
中学校:アメリカの現地校(私立)
高校:アメリカ・西海岸の現地
米国大学教員が親として見つめた米国大学入試
米国生まれの娘がこの夏に高校を卒業し、秋からイェール(Yale)大学に進学します。娘は、スポーツ推薦、レガシー、大学への寄付、教職員子弟の優遇枠、高価な課外活動とは無縁のごく普通な現地公立高校の生徒でした。親として、また分析屋として娘の受験を通して米国大学入試、特に有名大入試について理解したことをまとめ、今後米国の大学を受験しようとする方たち、その保護者の方たち、および受験に関わる方たちの参考にし
もっとみるあすキラLabの第二回トークセッション「海外にいるからこそわかる日本の教育」で聞かれた質問について答えます。
こんにちは!カナダのバンクーバーで数学教師をしている梅木卓也です。
フォローやコメントよろしくお願いします。https://linktr.ee/takuyaumeki
3月6日にデンマーク株式会社の有澤さんの司会で、「海外にいるからこそわかる日本の教育」と題してカナダとシンガポールの教育の観点から日本の教育について考えてみるという試みをしました。ゲストの海外教育アドバイザーの草埜さんと掛け合い