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【感想】むしろ謝る仕事?|22年5月|広告関係の三橋雅仁さん

中学生のハローワーク。
22年5月は広告関係のお仕事をされている三橋さんのお話を聞きました。

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話を聞く前と聞いた後、参加したみなさんの印象はどんなふうに変わったでしょうか。カードをヒントに聞いてみました。何人かご紹介します。

最初と最後、絵は変わってないけど考え方は変わりました。最初は「テレビとか新聞とかを見てる人に伝える」というだけの理由でしたが、話を聞いた今は「他の人との接点」というか…。別の絵にしようかと迷ったけど、結局この絵にしました。同じ絵だけど、見え方が変化した。(中3)


最初の人と同じ絵で「画面の向こう側から商品のことを届けてくれる」というイメージから、コレに変わりました。「いろんな人が手をつないで連携して、いろんなことを伝えてくださってるとわかったから、コレしかない」。(大人)



最初はこのハコがテレビで、矢印からプロデューサーからいろんな情報を届けてるイメージでした。

後は、この真ん中のひときわ大きいのがプロデューサーで、いろんな方の真ん中で調整したり活躍されてるのかな、と思ったので、コレです。(大人)
「それを上から見てるのがプロデューサーかもしれません(三橋)」

いろんなツールとか技術とか使って、ひとつの広告が作られてるんだな、と感じました。

「たくさんのものや人がいろいろ創ったものを、プロデューサーがふるいにかけているイメージから

大事なものをみんなの手で磨き上げるようなイメージに変わりました。(大人)
ワルモノ的なイメージがちょっと良くなったのかな? プロデューサーはエラソーにしてるというよりむしろ謝る仕事です。そういう人がいないとうまく作品として仕上がっていかない面もありますね。

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神戸シュタイナーハウス
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