【#938】新規が入りやすい空気を作る
4/14 新規が入りやすい空気を作る
おはようございますー
本日は雑談から。
「広告戦略の話」を最近具体的にやっているYouTube番組がありまして
好きで結構見てるんですけど
「アマチュアミュージシャン」
というものをそろそろ
体系化して行かないといけないなぁと。
「プロミュージシャン」とは違う形の活動や
ファン形態
利益構造
こういうものは
結構昔からあるんですよね。
例えば
地方どさ回りして食っているミュージシャンとか。
昔から結構いますよね
地元に根付いてずっといる
おじさんミュージシャンとかもいますよね
この人たちってどうやって食ってるのかなって
昔から疑問に思っていました。
実際は食べていく方法っていいのは結構色々あって
アマチュアミュージシャンが思っているように
「メジャーデビューする」みたいな
そういうわかりやすい方法しか知らないから
それを目指しているだけで。
他にもたくさんあるよーってことを示して
実際に食べている人が例として存在すれば
それを選ぶ人も増えてくる気がします。
これらを外に出すために
色々な人に知ってもらうために
アマチュアミュージシャンという存在を
もっと広告しないといけないなー
って思います。
広告戦略を練る時には
「タイアップ」の考え方が重要だという
お話がありました。
この時のタイアップの考え方は
「同じような現象」と並べて
アマチュアミュージシャンも
そういう現象の一部ですよ、という売り方をすると
メディアに取り上げてもらいやすくなる、と。
ふむふむ
例えば、具体的な例を出してみると
「朝活」が流行っていますが
最近はアマチュアミュージシャンの中で
「朝ライブ」というのが流行っていて
これを見に行く働く女性が増えているんですよ
とか。
働きながらの「副業」が流行っていますが
会社員をやりながら
アマチュアミュージシャンをやって
生計を立てている人たちが
流行っているらしいです。
これからは「副業」としてのミュージシャンも
選択肢としてありですよねとか。
こういう風にタイアップを考えていくと
広がりやすいとのことでした。
ふむふむ勉強になる
どうも勉強オーナーです
オーナーはこういう知識を拾ってきては
アマチュアミュージシャンに
置き換えるとどういうことになるのかな、と
すぐに抽象化して再具体化するのが
趣味みたいなもんですね
あいや
仕事はしてますよ?笑
今考えているのは
「アマチュアミュージシャン」を
ブランディングし直して
プロミュージシャンとは違う
新しいミュージシャン像を作り上げて
世の中の人たち
全員アマチュアミュージシャンになるみたいな
そういう将来を描いてますね
そのためには必要なのは「地盤」ですね
いや
アプローチとしては
「アマチュアミュージシャンが
ガンガン食えるプラットフォーム」を作って
リリースするという考え方もあると思うんです
技術的にも簡単です。
ショールーム的な投げ銭機能のあるアプリを元に
「チケット販売制度」を基準とした
投げ銭のない配信ライブプラットフォームを
作るだけなので 決済機能だけですよね。
技術的には大してお金かかんないかなと。
また
「動員数」
「チケット販売枚数」を基準に
ランキングすることによって
配信ライブだけではなくて
リアルのライブと連動した
大きなマーケットが見込めます
作ればいいのに人で誰も作らないんかね
オーナーが直接作るか
またはどこかの
大手に持ち込んでもいいかもしれませんね
それこそショールームはそろそろ厳しそうなんで
話持ち込んでみても面白いかな
今皆さんは「ツイキャス」を使って
配信ライブをしていますが
これを「専門」にするといいと思うんですよね
入り口でチケットを買うとライブが見れる
配信ライブのプラットフォーム。
動員数でランキングになっているといいでしょうし
一曲だけとか10分だけとか
無料で観れるといいかもしれませんね
そして
この「無料で滞在できるスペース」に
人が滞在していて
ここでコミュニティが発生して
隣の人にライブをお勧めしたり
見たこともない人のライブを
試しに見てみようかなって覗いてみたり
アーティストが出て行ってチラシ配ったり。笑
みたいな
こういうことができる
アプリがあればいいなって思います。
これをやるとおそらく
配信ライブが一気にCD販売売り上げを追い抜いて
音楽シーンのメインコンテンツに
なり得ると思うんですよね。 と、
まあこんなことを妄想しているわけです
これは別にもう一個会社でも作るかな
さて
雑談はこんなもんにして
今オーナーはそろそろ引退の予定時期が
近づいてきましたので
次は何をやろっかなー
みたいなことを考えてます
一応予定は7月ですけど
オーナーの仕事の関係でまだ未定ですね
スタートアップブーストのシステムは
ある程度出来上がって
あとはこの人たちを大体の人が
1000人達成するところまで育成できるという
一歩進んだ部分をロジック化するだけって
感じですね
そう考えると
このシステムは色々と使い道があります。
例えばですね
「アマチュアミュージシャンがファンを獲得する」
ということと同じことをやっている仕事に
派生する。とか。
考え方としてはダンサーとか。
劇団とかもありですね
それ以外にも
「キャバ嬢」とかにもつかえるとおもうんですよね
結構売れっ子になると思う。笑
居酒屋とか飲食店にも使えると思いますし
そう考えると
結構色々な場所で使える気がしますね
ここで学んでいる皆さんも
ここで学んだことで
普通にどんな仕事をしても
やっていけるようになると思います。
そういう風に教えていますのでね
他にも色々なところで
これを使っていくつか事業でも立ち上げようかな
社長やりたい人いたらいつでも連絡ください。笑
あ、スタートアップブーストでも
社員募集してますからね。
ちょっと大きくしてみようと思っているので。
あー雑談で
今日は終わりかな。笑
Twitterでなんか質問してきている人が
増えてきたので
いろいろとはなしをするようになってきて
外にも情報が出るようになってきています
やっと広がってきましたね
これから先は
もっと結果を出せるようにしますのでね
皆さんはしっかり頑張ってください。
今日も認知
明日も認知
しっかり頑張っていきましょー
じゃあ
仕事が忙しいのでこの辺で。
いってらっしゃい!
結構みなさんガンガンフォロワー減ってます?
また凍結祭り来てるっぽいですねー
電話番号登録とかメール登録とか
今のうちにちゃんと
きれいにしておいた方がいいですよー
もう少ししたら大幅アップデート来ますので
この辺は気をつけといた方がいいですね
では
ちょっと趣向を変えて
ファンの方からDM来ましたんで
答えてみたいと思います。
ファンの人から
今一生懸命応援拡散ツイートをしています。
でもなかなか広がりません。
どうしたらいいでしょうか?
みたいな感じの内容ですね
せっかくお手紙いただいたので
リクエストに応えたいと思います。
オーナーの質問相談に答えるよ!のコーナー!
というわけで
早速お話をしていこうと思います。
まずですね
この人素晴らしいですね
オーナーもフォローしているんですけど
毎日推しのアーティストの動画を拡散したりして
一生懸命応援してくれています。
これってまずめちゃくちゃ
アーティストからすると嬉しいですよね。
普段からアーティストの皆さんには
「応援してくれた人はたくさん褒めろ!」と、
教えています。
これ、ファンの人たちも
考え方は同じだと思うんですよね。
理論はこうです。
頑張って応援投稿した
↓
褒められた!嬉しい
↓
またやっちゃおうかな
簡単ですよね
結構ファンの間でよくみられるのが
「私は毎日頑張っているのに
他のファンはなんでやってくれないの!」
みたいな。
こういう頭お花畑のファンが出てきます。
こういうのは間違いですね。
応援のやり方は人それぞれですので
強制はできません。
それと同じように
「自分の思っていることを相手に押し付ける」
というのはそれ自体は何も産みません。
武豊騎手がですね
あ、
競馬の騎手でめちゃくちゃ有名な人なんですけど
その人はこう言ってました
「馬!こっち行け!」じゃなくて
「お馬さん、
あなたはこっちに行った方がいいよね?
ね?俺もそう思うんだけど一緒に行こうか?」 と、
こう言う風に言うと
馬はいうことを聞いてくれるんだそうです。
これって人間でも同じですよね
やれ!って言われたら反発する
こうやった方がお互いに利益あるよ、と言えば
やるんですよね。
なので1番効果的な方法はやっぱり
「やってくれた人をめちゃくちゃ褒める」です。
この雰囲気がファンの中で浸透してくると
他のファンも「私もやってみよう」と、
こういう風になってくるわけですね。
二つ目は「自分の押しのアーティストばっかりを
宣伝しない」です。
ここは
スタートアップブーストのロジックでもあります「お互いに宣伝し合う」ということを
ファンのレベルでもやるのがいいです。
これ実は効果めちゃくちゃあります。
今もたまにありますよね
「あの時に宣伝してくれた○○さん!」
「よっしゃ今回はあの時の恩返しに
めちゃくちゃ宣伝手伝うぞ!」と、
こんな感じです
これに関してのポイントは
「先に借りを作る」ことです。
ここポイント。
よく聞いてくださいね。
あなたは先に
「この間はありがとう!」から入るんですよ。
いや
相手は「いいね!」しただけかもしれません。
または
配信ライブをチケット買っただけかもしれません。
もしかしたら
何もやってないかもしれません。
しかしですね
それでもいいんです。笑
先に
「あの時はありがとう!恩返しするね!」
と、与えてしまうんですよ。
そうすると
相手は貰ってしまったので
返したくなってしまうんです。
これ心理学的に
「もらうと返したくなる」と
「自分が参加していると認識する」と
二つの効果があります。
これやると効果絶大です。
相手を動かしたい時に
これはめちゃくちゃ聞きます。
オーナーも大体ですね
初めに一緒に飲みに行った時は
「いつもありがとうね」と言って奢ります。
そうすることで
次からオーナーの意見を聞こうとする姿勢が
ちょっとだけ生まれるわけです。
これ心理学的に正しいです。
使ってみてくださいね。
最後に三つ目。
アーティストもそうですし
ファンもそうですし
応援して拡散して認知してファンを作って
これはめちゃくちゃ大変なことです。
めちゃくちゃ時間かかります。
労力もかかります。
大変です。
でも
皆さんはですね
「支援者」をさらに増やすことが
目的で動いているはずです。
今のみなさんが推している
アマチュアミュージシャンには
今すぐにライトユーザー
1000人が必要なわけではありません。
そうではなくて「濃い」ファン。
コアファン。
自主的に拡散してくれるような
「支援者」これを必要としています。
だから焦らないでください。
たくさんの拡散よりもまずは
「濃い」拡散です。
内輪ノリ?
上等でしょ。
いや、新規の人のわからないうちわの雰囲気や
ローカルルールはダメですよ。笑
そもそも新規を引っ張り込む応援な訳ですから。
しかしですね
まずは濃いファンがしっかりとつくことが必要で
この「濃いファン」をしっかり作ることが
今の推しには必要です。
あなたのような。
そしてその人たちがたくさん新規を連れてきて
入ってきやすい雰囲気を作り
どんどん導入していくのが
推しが1番喜びますし
それがたくさんの人に聞いてもらうことに
つながるわけです。
毎日拡散していることは
これにつながっていますので
拡散の数が少ないことは
あまり気にしなくていいです。
気にするのは
「濃い人たちに届いているか?」ですね。
お隣のグループの推しの濃い人。
いつも拡散を頑張っているあの人。
この人たちに届いているかどうか。
つまりですね
SNSの上でも
結局はアナログの世界と
同じことをやっているってことです。
ライトユーザーがたくさんつくのは
「売れてから」ですので
今はしっかりと応援できる人を
どんどん増やしていく方向で
いいと思うんですよね。
それが結果的に
ライトユーザーを増やすことにつながります。
大事なのは
常に新規に向けて発信して
新規が入りやすい空気を作り
古参だからと偉そうなことを言う人は
置いといて新規のケアをして
新しいこれからの「古参」を作ることです。
ここを間違えなければ大丈夫です。
ファンの皆さん
ミュージシャンは皆さんが
思っているよりも想像以上に喜んでますからね。
自信持ってくださいね。
拡散って本当に力になります。
「応援してくれている人がいる」ということが
とても力になります。
この調子で引き続き
応援、支援。
よろしくお願いしますね。
本日のお話はおしまいです。
はい
下書き完了。
笑
では
Twitterに貼ってきます。笑