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やりたいことを可視化する

やりたいこと
やらなくてはいけないこと

日々「アレやらなくちゃ」「コレもしたいな」と、やりたいことは多々あれど、基本ズボラーな私は後回しにしがち。

時間はたくさんあったのに、「結局何もしなかったな…」と気づけば寝る時間なんてことが、何日も続いていて、さすがにこれはあかんやろ!時間もったいない!と思って、思いつくままにやりたいと思っていることをノートに書き出す。

それをジッと見て、「コレはすぐ終わる」「コレやったついでにアレもやっちゃおう」と、クッションに根付いていたんじゃないか?と思うくらい重かった腰がやっと上がる。

考えているだけで整理できる人はそれでいいと思うんです。
でも、私は普段から考えなくていいことまで考えてしまう、考えることがライフワーク(?)みたいな人なので、すぐに頭の中がパンクしてしまう。
軽いパニック状態に陥ることは日常茶飯事。

でも、こうして頭の中で考えていること、思っていることを書き出して整理することで、落ち着くことを私は知っている。

今はそこまで忙しくなることはないけれど、以前勤めていた会社では1日が何時間あっても時間が足りないくらい業務量が多くて、常にパニック状態。

その頃は、「私、今テンパってるな」と思った時に、やらなくてはいけないことを要らない紙に書き出して、優先順位をつけて、完了したことから消していっていました。
そして、全部消せたら「私ってば、できる女♪」と、内心ニヤニヤしていました(笑)、

後輩がテンパってフリーズしちゃってる時も、やらなくてはいけないことを書き出してもらって、優先順位をつけてあげて、必要であれば手伝っていました。

だから、こういう時は一旦全部書き出して、1つずつやればいいってわかっているんです。

一応の基準としては、やりたいことリストの内、最低でも3つ完了させればOK。
できたら「よくできました!」と自分を褒めることもお忘れなく。

タスク管理ということで、バレットジャーナルも考えたのですが、思いついた時にやる方が私の性格には合っているかと思って、今のかたちに落ち着いています。

私は書くことが好きで、『書く』という行為と相性がいいのだと思います。

☆☆☆☆☆☆☆

ただ、やりたいことって日常的なことだけではないんですよね。

最近ふと思いついたのは、星空案内の練習がてら、友達に星空案内をするということ。
幸い私の星空案内を聞きたいと言ってくれる友達もいるので、何かできないかなーと思案中。

『星空案内の実際』の実技試験は時間制限があるので、時間内にどれくらいの情報を伝えられるのか、そういうのもわかるかな?と思ってるんだけど、問題は「案内資料ってどうやって作るの?」ということ。

パワーポイントで作る人が多いようですが、パワーポイントを使ったのなんて20年以上前にパソコン教室に通っていた時だけですよ。

その時は、自分の好きなことのプレゼン資料を作るように言われたので、トニセンこと20th Centuryのプレゼン資料(?)を作って、出来の良さをめちゃめちゃ褒められました(笑)。

なので、使い方を思い出せば作れないことはないのかな…とは思っているのですが、大事なのは内容ですよね。
今度勉強会があるので、その時に先輩方にいろいろ聞いてこようと思います。

☆☆☆☆☆☆☆

やりたいことを可視化する主なメリットは、

  • 1つずつ完了させることができる

  • アイデアが湧き、そのために必要なことがわかる

だと私は思います。
考えてばかりでモヤモヤしてしまう人は、一度紙に書き出してみることをオススメします。
それだけでも結構スッキリすると思います。
お試しあれ。