ニガテな人とのブロックを外す
日々、生きているとニガテな人少なからず居る方が多いのではないでしょうか。
ワタシにもニガテな人はいますし、
強烈な負のイメージによりニガテになってしまった人もいます。
けれど、忘れてはいけないのはブロックを作ったのはジブン自身で、壊せるのもジブンだけだということ。
その強烈な負のイメージが出来てしまった相手は元上司でした。
他の事情も重なり、元上司と会話が成り立たず休職することに。
その期間は強烈な出来事が多すぎ、元上司の顔を見たり、メールのやりとりすら吐き気がするほど拒否反応が出ていました。
元上司は異動したのですが、未だに仕事ちょこちょこ所属先に顔を出します。
復職して約11ヶ月。
ようやく、その時が訪れました。
いつも何もなかったかのように挨拶をしてくる元上司に返すのがやっとだったワタシが会話をできるようになりました。
恐らく通じてないですが、ワタシなりの皮肉も入った返しができたその瞬間、ブロックが外れた感覚がありました。
なぜそれだけニガテだった元上司と話そうと思ったのかというと、
多分ワタシが勝手にブロックを作っているだけだからです。
今はもう立てている時ではない、前に進みたいと感覚的に感じました。
ジブンの心の余裕があったこと、
1人ではなかったこと、
それが心の支えとなったのです。
ブロックを作ることはジブンを守れる時もありますが、時にジブンを苦しくしてしまいます。
ブロックも、立てたり外したり
時と場合に応じて上手く使えるようになれば大きな武器になります。
良いことも悪いことも受け止めて、はじめて前に進めるようになると思います。
繊細で、誰かとの人間関係の関係性に悩んでいる方の助けになりますように😊
ここまでお読みくださりありがとうございました🙏💜🌈
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