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旦那、パパ、時々、一人のオトコ。

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誰だって完璧じゃない。旦那であり、パパであるけども、一人の人間。そんな一人の人間としての目線で、旦那であること、パパであることを綴っていきます。
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【ここが違う】偉業を成し遂げるために必要な考え

【ここが違う】偉業を成し遂げるために必要な考え

先日、日本社員は「世界最低クラス」。という挑発的な見出しをyahoo!ニュースで見た。今回はその記事に対して、共感した部分があるので、その点について綴りたいと思います。

求めているのは、大バカ者記事の内容は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏が熱意を大事にしている点を伝える中で、イトーヨーカ堂の中国進出に貢献した塙氏の事例を挙げていた。

中国進出を支えた”大バカ者”たち
1990年代にイト

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妻の再就職から気づいた、夫に大事な3つの心構え

妻の再就職から気づいた、夫に大事な3つの心構え

小学校教員をしていた妻が、第一子の出産を機に退職。専業主婦だったのですが、第二子が生まれて一年になる頃、民間企業への転職活動を始めました。その時に夫として微力ながらサポートした、そんな経験から気づいた夫に大事な3つの心構えを綴ります。

僕の転職による出戻り妻は、石川県の小学校で3年間教員をし、その後、自分が当時京都で働いていたので、京都の小学校に試験を受け直し、合格しました。結婚してから数年、京

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子連れに一番優しい乗り物は、飛行機だった。

子連れに一番優しい乗り物は、飛行機だった。

 遂にパスポートを取得した、息子(2歳前)。安心感の塊であるママ不在で、パパと初めての海外に行くのであった。目的地は、台湾。初めての飛行機、初めての海外、果たして無事に旅を楽しめるのか!?
(※2019年の出来事であるため、コロナ以前になります。その点、ご理解の上、お読みくださいませ。)

前回記事:「1歳児パスポート取得は、旅における運命共同体パスポートだった。」

子どもの都度のリアクションが

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1歳の息子、パスポートを取得する

1歳の息子、パスポートを取得する

はるパパは、言わずもがな、旅好きです。

国内も、海外も、分け隔てなく、とにかく、行ったことのないところ、

特にご飯(+お酒)が美味しい場所。←ここ重要。

そもそもの発端は、はるパパのマイレージがかなり貯まったから。

出張などでマイレージを貯め、貯め、貯め、

貯まりにたまって、なんと、90,000マイル越え。

どれくらいかというと、日本からヨーロッパ位であれば、時期によっては3名程往復行

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女性の社会進出はヘンな言葉。

女性の社会進出はヘンな言葉。

女性の社会進出。その言葉自体が壁を意識させる気がします。

この言葉は、強烈に女性と社会を分断している感じがどうしてもしてしまう。

社会って、人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みだったり、

人々が生活している、現実の世の中だったり、

ある共通項によってくくられ、他から区別される人々の集まりだったり、と様々な意味があるわけですが、

大きくは1つの集団、だと思

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イクメン、カジメン。

イクメン、カジメン。

「パパ、イクメンですね〜。」

「凄い、そんなこともしているんですね。」

息子と市の児童支援センターに行くと、周りはママと子どもの中で、自分たちは明らかに異色の組み合わせで、よく驚かれます。

1歳になる前から息子と2人で行動することも多く、その中でも土曜日に児童支援センター(入園前の子ども連れが主には対象で市が運営する場所)はわりと行きます。

ママが習い事あったり、美容院行ったり、平日ではあ

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既にバイリンガルな成長を見せる息子(2歳前)

既にバイリンガルな成長を見せる息子(2歳前)

2歳前の息子。最近の言語的な成長が凄まじい。

とにかく、耳が良いのか、大人の会話のミラーリングが的確。

(パパ)お風呂はいるよ〜。

(息子)おふろはいるよ。

料理をしていると、野菜の名前とかいうシーン。

(パパ)きゅうり、どこだっけ?

(息子)きゅうり、ここ。

みたいな、感じです。

挙げ句の果てに、英語の童謡なんかも聴かせているので、

英語も。最近、顔を洗う真似をしながら、

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パパっ子・ママっ子、どっちなの?

パパっ子・ママっ子、どっちなの?

そういえば、全然更新できていなかった、どうも、はるパパです。

うちの息子も来月で2歳を迎えます。

1歳9ヵ月を越えたあたり(5月頃)から、言語脳が急激に発達したのか、毎日毎日新しい単語を覚えてくる。

これが、子どもの成長か!?とスポンジのように吸収する子どもを見ていると、子どもの成長は凄いと思うのと、あ〜、未来ってここから始まるんですね、となぜか大きなスケールで考えてしまうものです。

最近

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人に名前をつけるということ。

子どもが生まれる前、親になる自覚を芽生えさせるミッションがやってきた。

名づけ。

団体や自分がやっている活動にはいくつも名前をつけてきたけど、人の名前をつけるのは、当然だけど、これが初めて。

名が体を表す、こともあり、この子の人生をある種ひとつの視点で決定づけることにもなりかねないので、ここは慎重に...

はあまりならなかった。

慎重にならなかった、というと少し誤解を生むかもしれないけど

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全てががらっと変わった日...

2017年8月31日...

その日は、自分の中では一生忘れられない日になるのだろうと思ってた。

2016年12月に妊娠が分かって、ちょうどその時に地方への転職を考えていた時。

30歳になる年には子どもは1人欲しいな、と思ってた矢先に、ありがたいことに子どもができた。

転職のタイミングで子どもが生まれる、バタバタとするのは目に見えていたけども、ちょうどこのタイミングで子どもができたらいいな~

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