フリーランス4年目 これからの「仕事術」というより「生き方」
夜職のストレスにより心身の健康をくずし、外で働けないどころか、ベッドから起き上がれなくなったのが、2016年のこと。
「自宅でできる仕事はないか」ということではじめたのが、元新聞記者の夫からすすめられたWEBライターの仕事だった。
当時、まともに文章を書いた経験はなく、パソコンのタイプすら指が絡んでできなかった。はじめてのデビュー戦は「肌の悩みを書く仕事」だった。報酬はたったの、もやし1袋分。
そんなところからスタートしたライター活動は、今年で4年目になる。
両手から