【瞑想記録2日目】雑念と姿勢の関係/時間感覚の体感
毎日10〜15分の瞑想習慣を記録として残しています。
雑念と姿勢の関係
今日は雑念というか、思考が多く現れた。
あ、思考していた。
と気づくにも少し時間がかかったほど、
今日は集中に少し手間取った。
思考が浮かぶたび、
共通するあることに気づく。
姿勢が悪い。
肩は内旋し巻き肩気味になっていて、
顎は少し前に押し出ている。
いわゆる猫背というような形。
姿勢を正した途端、思考は消えた。
スシュムナー(背骨周りにあるエネルギーの管)の位置を調整するのは、
没頭するのに重要なのだとまた気づく。
時間感覚の体感
今日の瞑想は15分。
早く終わってほしいなんて気持ちはなく、
もっと長くしたいという気持ちもない、
私にとっては、ちょうど良い長さである。
終わってみて、
体感的に半分の8分ほどの長さ
瞑想をしていたように感じられた。
ちょうど寝ている時の夢を見ているのと
近しいのかもと思う。
10分ほどの物語を見ていたかと思えば
あっという間に朝になっているかのよう。
反対に10分が一時間に感じられることもあるのだろうか?
体験を積み重ねて色々と他の学びも入れつつ
時間感覚についても理解を深めたい。