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ヨーグルトよりも乳酸菌が多い?キムチに秘められた健康効果とは?
こんにちは!
三井新一です!
本日のお昼に豚キムチを食べました。
キムチを久しぶりに食べたのですが、改めて美味しいなと思いました。
そこで今回はそんなキムチに秘められた健康効果についてシェアさせていただきます。
■キムチの乳酸菌
東京食品技術研究所によると、キムチの乳酸菌はヨーグルトよりも多いという事がわかっています。
一見、ヨーグルトの方が乳酸菌は多そうですが、実はキムチのが多く含まれているのは少しびっくりですよね。
また、キムチには「ラクトバチルス・サケイHS–1」という乳酸菌が含まれておりますが、これは1999年に発見された新しい乳酸菌で、免疫を活性化してくれる働きが、ビフィズス菌の100倍強いそうです。
■乳酸菌の効果
キムチの乳酸菌は免疫力を高める働きだけでなく、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があるので、大腸がんを予防する効果も期待できるみたいです。
また、キムチに含まれる乳酸菌は植物性乳酸菌で、ヨーグルトなどに含まれる動物性乳酸菌よりも、酸に強く、生きたまま腸に届きやすいので、ヨーグルトよりも乳酸菌の効果を得られやすくなっているそうです。
■最後に
いかがでしたでしょうか。
今こそ、腸内をきれいにしてくれて、免疫力を高めてくれるキムチを食べて、毎日を過ごすのはどうでしょうか。
僕もこれから冷蔵庫にキムチを常備して、おやつ感覚で食べるようにします。
それではまた!
三井新一