発達障害に向いている掃除の仕方は?
おはようございます、SOです。
今日から何泊か外出するので、
帰ってきたときに、
部屋が雑然としてると気分わりぃと思って
思い切って、
苦手な掃除をしました。
いつも食事をするテーブルの上、
いろんな調味料があったので、
しまう。
テレビの前、使ってない炊飯器があったり、
使ってないiPad(スタンドと共に)
が置いてあったり、
それをすっきりと片付けて、
全体的に掃除機もかけて、
空気の入れ替えもして。
あとパソコン机、左側に、
物販の在庫である、
本とかゲームソフトなどが
山積みになっていたので、
それを視覚から外して、
なるべく、
パソコン画面を見るときは、
それしか見えない状態にしました。
1時間もかけてませんが、
この程度の掃除すら、
僕にとっては、億劫で、
なかなか動けなかったりします。
でも、
この掃除をやることで
なにかが大きく変わりました。
まず、テレビ前がすっきりしたので、
そこを使って、
ゲーム機の動作確認をしてみようかな・・・
みたいなモチベーションが生まれました。
ゲームの在庫を売るには、
動作確認をする必要があります。
出品者の中には、
動作未確認で、
それを前提に売る人もいますが、
僕はそれは絶対にできません。
確認ができるなら
確認をするべきで、
それを怠るのなら
うるべきじゃないとすらおもってしまう。
売り手も買い手もそれを
承知の上なら、
問題ない取引なんでしょうけど・・・。
いずれにせよ、
いままで何ヶ月も、
動作確認して売らなきゃと思っていたのに
できなくて、
それが1時間の掃除で
あっさり気が変わる点が重要なので、
noteに書こうとおもいました。
なぜ、気分が変わり、
僕の行動を変えてしまうのか、
いくつかの要因があるでしょう。
まず、すでに書いたように、
スペースができたことで、
「やる段取り」が省略的
になったことが挙げられるでしょう。
以前であれば、
・テレビの前を掃除する
・動作確認をする
これが、動作確認をする、だけで済む、
というシンプルな理由。
掃除して動作確認すればええやんけ
と思う人は、おそらく一生
僕の気持ちは理解できないでしょうw
まず掃除するのがめんどくさいし、
たった一つでも工程が増えてると、
うーん、ってなってしまうのです。
次に、意識とか、「気」の問題。
雑然としている風景より、
すっきりした風景のほうが、
見てて心地よいです。
心地よい気分と、そうじゃない気分と、
どっちが、なにか行動を取る上で、
動きやすいか、は、比べるまでもないはずです。
あと、気、これは、
目には見えませんが、あるはずです。
気の流れがよくなり、
それが家主の精神に作用するみたいな、
大して知りませんが、
風水などである話だと思います。
さて、
てなわけで、
部屋はきれいな状態を保ったほうが良くて、
掃除は定期的にしたいとかんがえます。
これは今はじめて考えたことではなくって
もう10年以上前から思っていたことです。
でも、定着していない、苦手意識がある。
僕は去年発達障害と診断されたばかりなので、
当然のことながら、
自分が発達障害と
自覚することなく生きてきました。
だから、
掃除の本も普通の本を読んでいました。
今後は、
発達障害向けの掃除術、
を参考に自分でできる方法を開拓したいです。
ルール、
が決まっていると、
実行しやすい、ところまでは理解しています。
しかしまだ、
どのようなルール設定にすると、
継続してお掃除に取り組めるのか、
そこがまだわかりません。
ちなみに、
・掃除した
・掃除した記録をつける
(スプレッドシートなどで)
これだとうまくいきません。
なぜなら、記録を忘れるからですw
厳密には、
忘れるときもあれば、
めんどくさくてやらないときもあって、
そうなると、
きっちり記録が取れてないことに
ストレスがたまって投げ出します。
だから
掃除を実行した時点で、
自動的に、日時や時刻、場所などが
記録取れていたりすれば、最高というか、
ゲーム感覚で掃除を続けられそうです。
ということで、
発達障害×掃除、について
コツコツと理解を深めていきたいとおもいます。
すでに知見があるひとがいたら、コメントください!
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