【発達障害】現実を変えるヒント
おはようございます。SOです。
30歳くらいの頃、
僕は、こう思っていました。
「やりたいことに努力できてれば、
金がなくったって良い。」
当時はバイト生活で
お金もなく、体も疲れて、
空いた時間に、シナリオを作ったり、
小説を書いたりしていました。
僕にとってやりたいこと、
とは、何らかの創作活動なので、
一応、やりたいことはできており、
それが、何らかの形で実を結んで
バイトしなくてよくなればラッキーだけど
まあ、
お金は、そこそこで良い
重要じゃないと考えていました。
しかしその数年後、
アフィリエイトをやりはじめて、
月収が150万円近くに膨れたときに
思ったことは、
「金は、あったほうがいい」
でしたw
いや、もっと欲しい
と感じていたかもしれません。
いずれにしても、
バイト生活をしていたときとは、
まるで自由度も異なるし、
自分の中の発想も変わることを体感しました。
現実を大きく変えるには、
行動を変える必要があります。
もっと言えば、習慣を変える必要がある。
これは、
発達障害でなくとも、
共通の真理かもですが、
特に僕のような人間にとっては、
行動を先にしないと、
なにもはじまりません。
行動も習慣も据え置き、
なにも変わってない状態で、
あれこれ考えも無意味です。
特に、
これで良いのかなとか、
抽象的なことを考え始めると沼るだけ。
考えるべきことは
シンプルで、到達したい未来を明確にして、
そこに到達するための行動や習慣
をシンプルに具体的に決めて
さっさと動くだけです。
早めに動けば
景色が変わり、
景色が変わると、
あれだけ執着していたことが、
てんで大したことに思えなくなる、
みたいな変化が簡単に起こったりする。
直近の体験で言えば、
僕は長い間、恋愛は要らないと思っていました。
心を揺さぶられるばっかりだし、
ストレスもかかるし、
セックスしたいときにできないし
理解できないことで不機嫌になるし
でも、
行動して彼女を作ってみると、
あっさり考えは変わりました。
良いことのほうが多い。
仕事に対するモチベーションも上がるし、
生きる意味も、ひとりぼっちより、
深くなるような感覚もあるし、
幸福度も増していると思います。
では過去の恋愛では、
なぜ同じような気持ちになれなかったのか。
それは単純に、今と比べて
僕がまだまだ子供だったからか、
今の相手よりも、相性が悪かったからでしょう。
僕は今、
また、現実を大きく変えると決めています。
コツコツやる作業、
苦手だけど続けているし、
あれもこれも
手を出したくなってしまう性分だけども、
浮気することなく、
コンテンツビジネスに絞って、
学習を続けているし、
実践を続けています。
僕の家は今、
海外向け物販で買い揃えた
商品で溢れています。
この状態は不快です。
さっさと売りさばきたい。
きれいさっぱりすっきりさせて、
コンテンツビジネスに集中したい。
しかし、物を売るのは簡単じゃありません。
だから、
少しずつ、売れて
少しずつ、部屋が整理されている状態です。
整理したい
と思ったら
なるべく早く、一瞬で整理したい。
そうじゃないと僕は気が済まないのです。
それが成されないと
もうイライラ、
落ち着かなくて、
何かを「投げ出し」てきた人生だと思います。
しかし、
こういう性質が「発達障害」的な部分だと
理解したので、
今はそういう、
行動を取らない行動を取っているのです。
投げ出さず
着実に積み上げる